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自分で納得できる人生を作る

nakamura

中村あゆ美さん (キャピラノ大学合格)

留学には色々な形があります。それだけに、どれだけ本人にとって良い留学が作れるかは大事ですね。
今回は、カナダでも人気のEarly Childhood Educationの分野でこの夏からキャピラノ大学(Capilano university)に留学予定の中村あゆ美さんにお話を伺いました。
中村さんは1年程前から留学のご相談を頂いていました。IELTS講座の卒業生でもあります。

 

—- 合格おめでとうございます。お気持ちは?

ありがとうございます。

行きたかった学校から入学許可のメールが届いたときは本当に嬉しかったです。

 

—- 現在の状況について簡単に教えてください。

現在は関西の大学で、教育学部4年に在籍しています。

この春に大学を卒業し、夏からカナダに留学予定です。

 

—- そもそも留学をしようと思ったきっかけについて教えてください。

大学に入る前は海外留学については未知の世界でした。

大学1年の時に学校のプログラムでカナダのトロントに3週間滞在するプログラムがあって、それに参加しました。

このときは海外がどんなものか分からなかったので少し興味があったのと、専攻の小学校教育でも英語が必要になるので英語を学びたいと思って参加しました。

トロントでは英語を学ぶクラスでしたが、あまり英語が話せなかったのでもどかしい思いをしたのと、それでも新しいことを経験できて楽しかったのとで、もう1回行きたいと思っていました。

そして、大学2年生のときに今度は8か月のトロント大学の英語研究プログラムに参加しました。

このときトロント大学の大学院の授業を見せてもらう機会があったのですが、そのときのディスカッションの様子が印象的でした。

そこでは、先生は見ているだけで、学生が中心になって進めます。

リーダーシップを取って話を進める学生やアイデアを出す学生がどんどん出てきました。

1つのテーマがあったのですが、気付けば黒板中がアイデアでいっぱいになり、そして最後にそれをまとめて1つのアウトプットを出していくプロセスでした。

この様子を見ていて、日本ではあまりない光景だったので、生徒たちの意欲的な態度に驚かされました。

そして帰国後、こんな環境で勉強したいと思い、本格的に留学することを考え始めました。

 

—- カナダを目指したのはその留学がきっかけですか?

はい。実は、大学2年生のときは、大学のプログラムではなく自分で他の国に留学することも考えたのですが、安全であることと費用面、それに大学の単位も取れて、学校でお世話をしてくれるということで、先ほどのお話の通り大学のプログラムでトロントに滞在しました。

この経緯から帰国後もカナダの大学を目指すことにしました。

カナダは人種も多様で、色々な考え方に触れられる、そしてそのような多様性への理解が、私の専門である教育にも役立つということも考えました。

 

—- キャピラノ大学に決めたのはどんな理由ですか

まずエリアとして、当初は土地勘もあるトロントを考えました。

しかし、現地で就職したいという希望があったので、現地の日本人コミュニティが大きく、日本人ニーズがあるところということでバンクーバーを考えました。

トロントには以前の滞在で出来た友達もいましたが、トロントに行くと頼ってしまうので、自立したいという思いもあってバンクーバーにしました。

次に考えたのは、自分に合ったプログラムがあるかということです。

私は幼児教育(Early Childhood Education)を学びたかったので、このプログラムが充実しているところを基準に選びました。

幼児教育の場合はコミュニティカレッジのコースが多いですが、私はユニバーシティに行きたかったので、最終的にユニバーシティの中からキャピラノ大学Early Childhood Health & Care学部の2年間のdiplomaとcertificateのプログラムを選びました。

このプログラムでは、プログラムの中で幼児教育や特別支援の免許が取れること、キャンパスがバンクーバーに近かったこと、カナダ留学フェアで学校の担当者と話をした際に相性の良さみたいなものを感じたことも決め手になりました。

当初は大学院に行くことも考えましたが、職務経験が必要だったりして少しハードルが高かったので、日本の大学卒業後すぐに行ける留学先として学部に行くことにしました。

将来的には大学院も是非目指したいと考えています。

 

—- 留学準備はいかがでしたか

留学準備の中ではIELTSのスコアを上げていくのが大変でした。

カナダから帰国してすぐ勉強を始めましたが目標スコアが出るまで1年半くらいかかりました。

カナダから帰国直後は、勉強するモチベーションがありましたが、日本にいると徐々にモチベーションが下がってきて、勉強を続けるのが大変でした。

また、日本の学校の友達は、去年の夏ごろには教員採用試験の勉強をしていたし、学校としても卒業後海外に留学するというのは前例が無かったので、周りの人と違うことをしているという意味でも苦労しました。

 

—- その大変な時期はどのように乗り越えましたか

IELTSは藤本さんからの指導で、試験までの勉強の予定をたて、一週間、一ヶ月の目標をたてたことが勉強の仕方として有効だったと思います。

勉強の進め方としては、特にライティングの採点基準を意識して取り組んだのが効率が良かったです。

諦めずに何度もチャレンジすることで、目標のスコアがとれました。

あと私はまだ留学できるか分からない段階から周りの人には留学すると宣言していました。

親にも言っていたし、友達にも言っていました。

その結果、親も友達も応援してくれました。

そういった周囲の人の応援が心の支えになりました。

 

—- 留学して学びたいこと、経験したいことは何ですか

Early Childhood Educationの分野で特に幼児教育と障害者教育について学びたいです。

日本の大学では専攻が小学校だったので、幼児教育も、障害者教育も初めて学ぶ分野で楽しみです。

あと学校の忙しさにもよりますが、教育現場でのボランティアとかサークル活動も出来たらなと思っています。

 

—- 卒業後の展望について教えてください

2年後、プログラムを修了したら、カナダでチャイルドケア、キンダーガーデンの先生として働きたいと思っています。

以前カナダでの授業とか教育に触れたことで、先生の役割の大切さを強く感じました。

また子供たちを見るのが好きなので、その2つから幼児教育の分野を目指したいと思っています。

 

—- これから留学を考える人に向けてのメッセージをお願いします

留学することで、日本では見つけられない自分に出会えると思います。

自分の視野を広げたり、新しい価値観も作れると思います。

日本では何となく生活してても就職できたり、レールに乗せられているという感覚だけど、海外行くと、そういった決まったレールが無い分、自分で納得できる人生を作っていくという感覚が生まれると思います。

それが私の考える留学の良いところです。

あと、私はもともと自分に自信がなかったけど、留学して自分の意見を言わなければいけないとなると、自分を好きでないと出来ないし、ものすごく自信がつきました。

今後留学を目指す人には是非実現して欲しいので、頑張って下さい。

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