講座の概要についてはまずは以下の動画をご覧ください。
IELTSのリーディングに対して「正しいアプローチ」が出来ていますか?
伸び悩んでいた、壁に当たっていたのに、意識やトレーニング方法を変えることで、スコアを跳ね上げ、目標スコアの達成や、その先にある留学や海外移住を実現した方々がいます。
講座受講前 ⇒ 講座受講後 | ||
A.K.さん | 8.0達成! | 6.0 ⇒ 8.0 |
Y.S.さん | 7.5達成! | 5.5 ⇒ 7.5 |
M.S.さん | 7.5達成! | 6.0 ⇒ 7.5 |
A.K.さん | 7.5達成! | 6.5 ⇒ 7.5 |
M.M.さん | 初受験7.0達成! | 受験無し ⇒ 7.0 |
R.Y.さん | 7.0達成! | 6.0 ⇒ 7.0 |
A.N.さん | プラス1.0達成! | 5.5 ⇒ 6.5 |
A.T.さん | プラス3.5達成! | 2.5(※模試) ⇒ 6.0 |
これらは一部です。
実績としましては、受講後にご報告頂いている方のデータだけとなりますが、80%の方が講座受講後にリーディングスコアを伸ばし、61%の方が1.0以上のプラスを実現しています。
リーディングでスコアを稼ぐことが出来れば、たとえ他のセクションが悪くても、オーバーオールを目標スコアに押し上げることが可能です。
日本人にとっては、リーディングセクションは最もスコアを稼ぎやすいセクションです。
従って、オーバーオールで6.5以上を目指すなら、リーディングで7.0以上を安定して取れるようになることが、最も効率的な方法になります。
リーディングを得点源にするための方法
こんにちは。藤本です。
今からお話するのは、
「IELTSでリーディングセクションを得意分野(得点源)にするための方法」
です。
このことに興味はありますか?
興味があれば、これから少し時間を使ってこの後を読んで見て下さい。
特に
リーディングが何度受験しても壁が越えられない
答えを見れば分かるのに、自分で問題を解くときは今一つ確信が持てない
といったことを感じていらっしゃるなら、この後の話はお役に立てると思います。
この「方法」を伝えきることこそが、このページで紹介する「IELTSリーディング対策講座」のたった1つの目的であり、ゴールです。
ちなみに、講座自体に申し込まなくても、このページを読むだけで、その概要は理解できるように説明していますので、経済的に受講が困難という場合は、熟読の上、役立ててもらえれば幸いです。
リーディングが得意になるかどうかを分ける決定的な分かれ道
リーディングセクションを得意分野にしてスコアを稼げる人と、壁が破れず得点源にすることが出来ない人がいます。
その違いは何だと思いますか?
・今まで読んできた英文の分量
・知っている単語の数
・問題をどれだけ解いてきたか
・そもそもの頭の優秀さ など。。
色々思い付くと思います。
が、それらは答えではありません。
答えを聞いたら少し意外かもしれませんね。
私自身も色々考えてたどり着いたんです。
私自身、どのようにしてリーディングを得点源にしたのだろうか。
リーディングを教えた人で、すぐ効果が出た人と、なかなか出なかった人の違いは何だろうか。
そんなことを考えて気づいたんです。
リーディングを得点源に出来る人の特徴に。
それは、
リーディングを構成する要素の中の弱点を明確に理解して、その対策を集中して行っていること
ということです。
気付いてみれば当然という話なのですが、ここに至るには少し時間を要しました。
「リーディングが苦手です。どうしたら良いでしょう?」
と聞かれることがあります。
これは一言では答えるのがとても難しい質問です。
つまり質問が大きすぎるのです。
「日本をよくするにはどうしたら良いでしょう?」
という質問と同じくらい大きなテーマの質問なのです。
例えば、日本をよくするための要素として、「人口」「経済」「財政」「安全保障」「教育」「環境」「福祉」という要素があると分かっていたとしたら
「日本をよくするためにはどうしたら良いでしょう?」
という質問の代わりに
「人口減少を抑制するにはどうしたら良いでしょう?」
「景気をよくするためにはどうしたら良いでしょう?」
という質問ができますね。
最初の質問よりはずっと具体的です。
そして、それに対する答え(対策)も当然シャープなものになります。
「リーディングが苦手です。どうしたら良いでしょう?」
という質問も同じです。
漠然とリーディング全体が苦手という意識でいるよりも、具体的にここが課題だからここを克服すれば大丈夫、という状態になることが、リーディング克服の第一歩なのです。
スキルを身につけるときの原則は、そのスキルに必要な要素を1つ1つ分解して、それを1つずつマスターしていくことです。
より具体的に、よりシャープに「これなら分かる、これなら出来る」という要素に分解していくことです。
逆に言うと、このレベルまで分解できたら、あとはそれを実践していけば良いわけですから、話は簡単です。
王道のアプローチ
では、どんな要素に分解するのか?
この講座ではリーディングの悩みどころを分解するところから始めます。
分からない単語が多いのなら、その対策方法を。
時間が足らないのなら、その対策方法を。
設問の関連情報が見つけられないのなら、その対策方法を。
時間内に解けているのに正解率が低いのなら、その対策方法を。
実際は、もう少し細かいですが、こんな感じで、課題ごとに個別に対策する方法をお伝えしていきます。
1つ1つの要素には、それほど突飛な話はありません。
むしろこのアプローチは正しい英語力をつけるための「王道」です。
私は自分が留学して、大量テキストのリーディングに苦しんだ経験があるので、小手先のテクニックだけで点を取るのではなく、本物のリーディング力をつけて欲しいと思っています。
王道のアプローチを取っているのには、こうした思いもあります。
でもこうして課題ごとにきっちり対策をすることが、結局近道であることは、意外とどの参考書も教えてくれません。
「スキミング、スキャニングなどのテクニックが日本人のリーディングスコアを落としている」
と個人的には考えています。
このスキミング、スキャニングは、ほとんどのIELTS対策の参考書で述べられているテクニックです。
これを身につけることが必須という書かれ方をしている参考書もあります。
「スキミングやスキャニングをやろうとしているのですが、上手く行きません。」
「スキミングやスキャニングは本当に必要なのでしょうか?」
という問い合わせを多く受けるところを見ると、このテクニックの存在は、相当、受験生の間で知られているようです。
確かにこのテクニックには、いつも時間切れになるリーディングでもなんとかなるかもしれない、という望みを持たせるような響きがあります。
しかし、このテクニックに飛びつくのは、多くの場合スコアを上げることにつながりません。
実際、練習問題を解いてもらうと、スキャニングを単なる単語探しと勘違いして単語探しに時間を割く人が出てきます。
確かにそれで上手くいくケースもあります。
しかし、全ての問題をそのアプローチで解こうとする人は、膨大な時間を注ぎ込んで努力をしてもあるスコア以上には届きません。
IELTSのリーディングが単なる「単語探し」で解けるほど甘いものではないということは理解しておく必要があります。
繰り返しになりますが、リーディングのスコアというのは、リーディングを構成する個別要素のトータルで成り立っています。
正確に言うと、スキミング、スキャニングも、「あるレベル以上」の人が、「ある場面」で使うには有効かもしれません。
しかし、それはその他の構成要素がすべて出来上がった上での話です。
それ以外の構成要素が出来上がっていない人、例えばリーディングで7点台を出していない人が手を出すべきテクニックではありません。
ちなみに私は一切この類のテクニックは使っていません。
講座の受講生も一切このテクニックは使っていません。
それでも7.0や7.5のスコアは普通に出ています。
ご安心ください。
リーディングを得点源にするためのコース
ここまで読んで頂けたら、リーディングの上達には結局、必要な要素を確実に固めることが近道であることがお分かり頂けたと思います。
そして、この分解・統合アプローチによるリーディング対策講座を提供しようと思っています。
リーディングを必要な要素に分解して、1つずつポイントをコンパクトにお伝えしていきます。
受講頂くだけで、
「ここが原因だったか」
と思える場所がいくつも発見出来ます。
あとは、それを普段のリーディングの練習時に、次回のIELTS受験時に実践して下さい。
「行けそうだ」
と言う感覚がつかめるはずです。
「何故間違ったのか、何故それが正解なのかという理由がはっきり分かりました。」
この講座を受講してもらった受講生からはこんな感想を頂いています。
7.5取得!「自分でも正直、びっくりしています」
まさか、今回5.5から7.5に大躍進できるとは思っていませんでした。
過去、IELTSスクールに通っていましたが、5.5から上げることができず悩んでいました。
何をやったら、スコアがあがるのだろう。ただただ、問題を解いて、復習してこれだけで本当にスコアがあがるのだろうか?という思いのまま、過去4度ほどIELTSの受験をしてきました。
まずそもそも、どういった部分が自分の弱点かわかりませんでした。
Writing対策講座で藤本さんにお世話になったこともあり、またそのWriting対策講座がとてもよかったのでこれならば、自分の得点源になるであろうReading講座を受けてみようと思い、受講しました。
マンツーマンで受講な上、毎回の単語テストやその場での問題を解く練習をすることで大変力がついたのだろうと感じています。
受講してみて、自分の中で問題点が浮き彫りになるのがわかりました。
・タイムマネージメントが甘かった
・単語をやってきたつもりでいたが、足りなかった
・問題ごとの解き方を把握していたつもりでいた
・そもそも読む速度が遅い
これらの私の問題点が明らかになったことで、どのように勉強をしていったらいいのかもわかりましたし、勉強中の意識自体も変わりました。
それだけでなく、時間がない中、どのように効率良く勉強したらよいか、藤本さんにいろいろ教わることができました。
IELTSでReadingが得意なはずなのになかなか点数が伸びない方や、そもそもReadingが苦手な方も思い切って受講してみてはいかがでしょうか。自分のやるべきことがよくわかりますよ。
(Y.Sさん、女性・社会人)
7.5取得!「試験をきっちりと分析し、それに沿った戦略を立てる形で取り組む、という点が目からウロコでした」
そんな時にこの講座に出会い、「日本人の先生によるマンツーマンの指導」という点に惹かれ、受講を決めました。
結果、目標としていたスコア以上を達成することができました!
講座を受講している中で、私が特に良かったと感じられた点は以下です。
【日本語でIELTS対策を学べる】
私はIELTS対策のため、大手の予備校にも通っていました。
授業は全てネイティブ講師によるもので、全て英語。
それはそれでよかったのですが、自身のリスニングの能力も完璧でないため、ややもすると理解が半減するように感じていました。
日本人の先生から学ぶことによって、細かなニュアンスもきっちりと伝わるため、英語のみでの学習よりも効率が良かったです。
【IELTSという試験の分析】
IELTSという試験をきっちりと分析し、それに沿った戦略を立てる形で取り組む、という点が目からウロコでした。
例えばT/F/NOT GIVEN形式、穴埋め形式、パラグラフタイトル選択形式など、一つ一つの問題形式に対して戦略を立て受講することで「敵を知る」ことができました。
また、受験者が陥りやすいワナについても分析しており、この点は自習している中ではなかなか気づかない点だと思いました。
【答えの根拠を確かめる】
講座の中では間違えた問題(間違えなかった問題も含めて)に対してどこを根拠に答えを導いたかを確かめるため、疑問を残すことなく進めることができました。
IELTSの問題集によっては回答のみの掲載に留まっていることもあるため、正解の根拠が果たして正しいのかを一つ一つ確かめながら学習できる点がとても良かったです。リーディングのスコアが伸び悩んでいる方にはこの講座を本当にオススメします。
この講座に出会えて本当に感謝しています。
ありがとうございました。
(M.Sさん、男性・社会人)
7.5取得!「英文ストラクチャーを意識することで英文が読みやすくなった感覚がありました」
Reading講座受講前はただ漠然と問題を読んでいることが多かったのですが、講座内で英文ストラクチャーについての解説があり、その英文ストラクチャーを意識することで英文が読みやすくなった感覚がありました。
例えば、Writingでもそうですがアカデミックな英文は構造が決まっており、それを知っているかどうかで問題への答えやすさが変わります。
そこに気づけたところが一番大きかったと思います。
また、一人で勉強しているとなぜ間違えたかというところがあいまいになりがちですが、講座内では間違えた理由にフォーカスを当てて進んでいくので自分のReadingのウィークポイントが分かると思います。
例えば、単語の意味を知らなかったから間違えたとか、問題文をきちんと理解してなかったから間違えたとか正しい答えが導き出せなかったのには理由があるはずなのでそれをきっちり押さえていくことが大切です。
それをできるのがこのレッスンだと思います。
・どんな人にこの講座をおすすめしたいか
Readingの勉強がマンネリ化してきている人、スコアが伸び悩んでいる人におすすめします。
一人でも英語の勉強はできるかもしれませんがモチベーションは一人でやるより誰かとやったほうが高く保てると思います。
また、同じミスでも他の人に指摘してもらえると記憶に定着しやすく反省が次回に生かせると思うのでただ漠然と問題を解いているなーという感覚がある人にはお勧めです。
スコアが伸び悩んでいる人は伸び悩んでいる原因を掴む機会になると思います。
限られた時間の中で結果を出すには原因を知り、それに適切に対処することが重要になってきます。
藤本さんと一緒にReading問題に取り組むことで次のステップにいくきっかけになると思います。
(A.Kさん、男性・社会人)
7.0取得!「もっと早くに受講すれば良かったと思うばかりです」
私が無理を言って週2回というハイペースな日程にもかかわらず、寛大にお受けしてくださり、非常に助けになりました。
このレッスンで、根本から読み方、解き方を改善でき、もっと早くに受講すれば良かったと思うばかりです。
講座で扱った資料は、試験にも持参し最終確認をしました。
特に、本文を一回で読み終える間に全問回答すること、その時に各設問の最初のものを探しながら解く、というのは、今でこそ当たり前でありますが、私にとって大きな改善になりました。
試験では、タイムマネジメントはうまくできました。
結果は、
Listening 6.5
Reading 7.0
Writing 6.0
Speaking 6.0
と、Overall 6.5を達成しました!
特にReadingは一番高いスコアを出す事ができ、藤本さんのレッスンの成果だと思われます。
藤本さんという信頼できる講師からのご指導を光栄に思います。ありがとうございました!!
(R.Yさん、女性・学生)
1.0プラス!「前よりも文章の内容がわかるようになりました」
以前までは、私は答えを探して解いていたのですが、しっかり理解し読むことで得点アップにつながったと思います。
また、問題を理解してから、文章を読むことはとても大切だと学びました。問題をしっかり理解することで、文章をよんでいるとき答えが見つけ出しやすくなりました。
レッスンでは、TRUE/FALSE問題、パラグラフ問題など問題別に対策をしていただいたことがとても役立ったと感じています。
今までは単に解いているだけでしたが、どんな設問なのか意識することはとても大切だと学びました。
加えて、毎回の単語テストで単語力を向上できたのも大きいと思います。単語を覚えるのは、一週間に300語の暗記は大変だったけれど、テストという目標があることで毎日続けられました。
(A.Nさん、女性・学生)
3.5プラス!「こんなに早く目標のスコアが取れると思っておりませんでした。」
今朝、IELTSの結果が出たそうです。
オーバーオール5.5が取れました!
ネットに結果がアップされるのが遅れていたようで、娘も気を揉んでいましたが、今朝早くに、大喜びで報告がありました。
こんなに早く目標のスコアが取れると思っておりませんでした。
藤本先生が娘にやる気を出させて下さったおかげです。
特にリーディングは6でした!
先生の丁寧で熱心なご指導のおかげです。
本当にありがとうございます!
大学の授業に向けて、入学までに6くらいの実力はつけさせたいと思っておりますので、引き続きリーディングとライティングのレッスンをお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
本当に先生に出会えて良かったです。
感謝しております。
(H.Tさん、高校生のお母様)
「期待をはるかに超える大充実な講義でした!」
あまりにも内容が濃く驚いてしまいました!言い方はおかしいかもしれませんが、期待をはるかに超える大充実な講義でした!
ただひたすらがむしゃらに過去問を解いていても得点には繋がらない理由がよくわかりましたし、そのためにするべきことも見えてきました。
あとはわたしなりにやり方を消化し、実践できるようにトレーニングするのみです。
わたしはアイエルツの勉強を始めてから今日まで日本人の先生に教えていただいたことがなく、ずっとネイティヴの先生の講義を受けていました。
それはそれで良い面もありましたが、やはり日本人に適した戦術の取り方や、細かいニュアンスの違いなどを言及するには、こちらの英語力の低さもあり難しいものがありました。
スキミング、スキャニングなどはとてもいい例だと思います。
本日の講義では日本人がアイエルツに点を取りに行くための効果的な方法を体系的に学ぶことができましたし、そのどれもが講義後から早速実践することができるものばかりでした。
ですので、本日講義を受けることができて大満足しています!
(S.Mさん、女性・社会人)
「今後もIELTSに悩む人に正解への道筋という希望を与えてあげてください!」
これまでいろいろな参考書を買ったり,ウェブサイトを見たりしてきたところ,IELTSのリーディング問題を設問種別で分類するところまでは書かれているのですが,解くための考え方や設問と本文の読み方,読む順序までを解説してくれるものはありませんでした.
今回,各設問の解き方をとても丁寧に解説していただき,その後,演習問題の実践も含めてレクチャーしていただきました.
その結果,時間が足りなくなるのでは?と恐れて曖昧なまま進むのではなく,最短で各設問に解答できる順番で,キチンと本文と設問の意味をとりながら進むことがIELTSリーディング問題の解き方だと分かりました.
また,これまで問題を解くときにきちんと時間を計ったことがなかったので,試験の時は常に焦っていたのですが,意味を理解しながら進んでも意外と1問1分程度で進めることができることを実感しました.
教えていただいたことは全てが理にかなっていましたので,それほど多く練習しなくても意識していれば自然に身に着けられるような気がします.
実際に問題を解いて早く試してみたい!という気持ちになりました.
中学生の頃,数学で公式を教えてもらって,それを実際の問題に使ってみたい!と思った感覚を思い出します.自分の力で解ける感覚をもう一度味わいたいと思います.
今後もIELTSに悩む人(もちろん私を含みます)に正解への道筋という希望を与えてあげてください!
では,今後ともよろしくお願いいたします.
(K.Tさん、男性・社会人)
「自分ではなかなか気づけないポイントをたくさん学べたと思います」
自分一人での対策に行き詰まっていたのですが、体系立てた解き方の戦略、また実力の伸ばし方も教えていただき充実した講座でした。
今までの自分の解き方がいかに感覚に頼っていたかということがわかりました。
どんな勉強でもそうですが、市販のテキストには書けていないこと、書ききれないことが実はとても大事だったりすると思います。
今回はそんな自分ではなかなか気づけないポイントをたくさん学べたと思います。
藤本さんがおっしゃっていたように、これをどれだけ活かせるかは今後の自分にかかっていると思うのでしっかりと消化していきたいです。
(E.Yさん、男性・社会人)
「何故間違ったのか、何故それが正解なのかと理由がはっきり分かりました。」
特に良かったと思ったのは、以下のものです。
① Not given の理解
今復習をしているのですが、やはり表にまとめていただいていることでクリアになったことが大きいと思います。実際に問題で意識してみたいと思います。あの表だけでも価値があるのではと思います。
②パラグラフタイプとトピックセンテンスの考え方
これまでは何となく文頭が一番言いたいことだと思って読んでいたのですが、そうではないことと具体的にこういう表現があるというのを教えていただいたことが、今後のリーディングの理解力の向上に繋がるかなと思います。
③問題演習
実際に自分で解答した問題の理由を一つずつ一緒に見てもらい、何故間違ったのか、何故それが正解なのかと理由がはっきり分かりました。
あとは復習してさらに理解や解き方を身につけようかなと思います。
(K.Fさん、男性・社会人)
いかがでしょうか?
言葉は違いますが、皆さん講座を通じて、何が課題かが分かったのが大きいようですね。
内容の紹介
では講座の内容をご説明します。
この講座は大きく「プレコース」と「本コース」に分かれます。
また「本コース」はさらに動画学習で学ぶ「理論編」とスカイプレッスンで行う「実践編」に分かれています。
では以下より詳細をお伝え致します。
1.プレコース(日本人講師によるスカイプマンツーマンレッスン)
本コースをより効率的に受講頂くための基礎講座で、主に構文の学習をして頂きます。
構文把握力が弱い場合、直接本コースを受講頂いても、スコアが上がるまで時間がかかる傾向があるため、最初に集中して構文読解を鍛えていきます。
主語と目的語、関係詞、分詞構文、that節、使役構文などの基本事項を英文和訳の指導を通じて覚えて頂きます。
1回90分、週1回ペースで最大3回、スカイプレッスンを行います。
スカイプの実施時間は平日・週末とも4つの時間帯があります。
早朝枠(日本時間午前5時)
午前枠(日本時間午前9時(カナダサマータイム期間)または日本時間午前10時(通常期間))
夜間枠(日本時間午後21時)
深夜枠(日本時間午後24時)
受講可能日から3週間以内で、これらの時間帯で、ご都合の良い曜日、時間を組み合わせてスケジューリング頂けます。(3週間を越えた場合は、本コース受講も含めキャンセルさせて頂きます)
リーディング対策講座受講希望者は最初に事前テストを受けて頂き、その結果を見て、必要な受講回数を決定いたします。
構文把握力に大きな問題がない場合はプレコースの受講は免除します。
2.本コース
2-1.本コース理論編(動画+テキストによる自習)
まずは動画で理論編を学びます。動画はアカデミックモジュールバージョンとジェネラルトレーニングモジュールバージョンで分かれ、それぞれで
アカデミックモジュール:4時間57分
ジェネラルトレーニングモジュール:4時間58分
になります。
この動画講座で、しっかりとリーディングの構成要素と対策方法について学んで頂きます。
これらを理解しただけでも、本番で落としている1-2問を正解に変えることが出来るでしょう。
「たった1-2問?」と思うかもしれませんが、本番では1問の違いがスコアにして0.5の差になることもあり得るということは忘れるべきでありません。
高得点取得者はこういった1-2問の差を大事にしています。
①アカデミックモジュール向け
1.リーディングで目標スコアを獲得するとはどういうことか?(2分4秒)
リーディングの採点基準から見えるIELTSリーディングの戦略とは?
2.リーディングにおける7つの課題と解決の方向性(9分13秒)
3.1. 分からない単語を減らすには?(25分34秒)
3.2.一度で理解できる構文を増やすには?(35分2秒)
3.3.パラグラフ構造を理解するには?(46分27秒)
一文一文は理解できるが、全体を通したときに内容が頭に残らない、この状態を解消するには?
3.4.一度本文を読み終われば全設問が解き終わっている状態を作るには?(27分23秒)
3.5.設問で問われている情報を本文から確実に発見するには?(10分33秒)
間違ったスキャニングはかえって時間を浪費する、その理由とは?
3.6.各設問の正解率を高めるには?(1時間56分58秒)
True/False/Not Given問題を自信をもって区分するには?
苦手な人が多いリストマッチング問題はどうやってアプローチすべきか?
3.7.本番で陥りがちな心理状況に対して決めておく戦略とは?(13分16秒)
4.リーディングで目標スコアを獲るためのトレーニング方法(9分16秒)
②ジェネラルトレーニングモジュール向け
1.リーディングで目標スコアを獲得するとはどういうことか?(2分14秒)
リーディングの採点基準から見えるIELTSリーディングの戦略とは?
2.リーディングにおける7つの課題と解決の方向性(9分13秒)
3.1. 分からない単語を減らすには?(25分34秒)
3.2.一度で理解できる構文を増やすには?(35分2秒)
3.3.パラグラフ構造を理解するには?(46分27秒)
一文一文は理解できるが、全体を通したときに内容が頭に残らない、この状態を解消するには?
3.4.一度本文を読み終われば全設問が解き終わっている状態を作るには?(27分23秒)
3.5.設問で問われている情報を本文から確実に発見するには?(10分33秒)
間違ったスキャニングはかえって時間を浪費する、その理由とは?
3.6.各設問の正解率を高めるには?(1時間58分2秒)
True/False/Not Given問題を自信をもって区分するには?
苦手な人が多いリストマッチング問題はどうやってアプローチすべきか?
3.7.本番で陥りがちな心理状況に対して決めておく戦略とは?(13分5秒)
4.リーディングで目標スコアを獲るためのトレーニング方法(8分29秒)
2-2.本コース実践編(日本人講師によるスカイプマンツーマンレッスン)
次にスカイプレッスンで、実践を積んでいきます。
1回90分(最終回のみ120分)、週1回ペースで6週間、テーマごとに問題演習を実践し、理論編で学んだ内容を、体に染み込ませていきます。
レッスン前には事前課題が、レッスン後には事後課題が出ます。
スカイプの実施時間は平日・週末とも4つの時間帯があります。
早朝枠(日本時間午前5時)
午前枠(日本時間午前9時(カナダサマータイム期間)または日本時間午前10時(通常期間))
夜間枠(日本時間午後21時)
深夜枠(日本時間午後24時)
お申込みから3か月以内で、これらの時間帯で、ご都合の良い曜日、時間を組み合わせてスケジューリング頂けます。(3か月以上の場合は、メールでのサポートに変更致します)
①アカデミックモジュール向け
第1回.TRUE/FALSE/NOT GIVEN問題の実践(90分)
TRUEになりやすい表現、FALSEになりやすい表現のマスター
引っかかりやすい難問へのアプローチ
第2回.空欄補充問題の実践(90分)
効率的な情報探索の実践
引っ掛け問題にかからないようにするためのチェックポイント
第3回.パラグラフタイトル問題の実践(90分)
トピックセンテンス判断の練習
引っ掛け選択肢の回避方法
第4回.選択肢問題の実践(90分)
効率的な選択肢絞り込みの実践
マクロアプローチが必要な特殊な問題へのアプローチ
第5回.リストマッチング問題の実践(90分)
効率的な情報探索の実践
登場人物が入り組んだ難問へのアプローチ
第6回.総合問題の実践(120分)
マクロ・ミクロアプローチの実践
タイムマネジメントの実践
②ジェネラルトレーニングモジュール向け
第1回.広告選択、パラグラフ選択問題の実践(90分)
効率的な回答のためのトレーニング
微妙な表現へのアプローチ
第2回.TRUE/FALSE/NOT GIVEN問題の実践(90分)
TRUEになりやすい表現、FALSEになりやすい表現のマスター
引っかかりやすい難問へのアプローチ
第3回.空欄補充問題の実践(90分)
効率的な情報探索の実践
引っ掛け問題にかからないようにするためのチェックポイント
第4回.パラグラフタイトル問題の実践(90分)
トピックセンテンス判断の練習
引っ掛け選択肢の回避方法
第5回.選択肢、リストマッチング問題の実践(90分)
効率的な選択肢絞り込みの実践
効率的な情報探索の実践
第6回.総合問題の実践(120分)
マクロ・ミクロアプローチの実践
タイムマネジメントの実践
受講生の理解度によっては、さらに時間をかけて細かく解説をしていく延長コースもあります。詳細はお尋ねください。
2つのコースからお選び下さい
本来、リーディングの学習というのは、理論と実践の2つで出来ています。
従いまして、この双方を経験することによって、実力が高まります。
しかし、全員が同じ内容を必要としていない、という事情も理解しております。
そこで、2つのコースを準備しました。
まずは「マスターコース」です。
こちらは従来通り「理論」と「実践」を両輪としたコースです。
理論部分は動画で、実践部分はスカイプのマンツーマンレッスン(平日・週末の日本時間5時、9時(10時)、21時、24時、3か月以内)でお届けします。
受講日時はご希望と空き状況に応じて個別に調整します。
「基礎からじっくりやりたい」
「勉強のペースが出来ていないのでペースメーカーが欲しい」
「一人でやっても正しいのかどうか分からないので指導が欲しい」
といった方向けのコースになります。
プレコースを受講した場合、およびリーディングスコア6.5以下の場合は、こちらのコースで、解説付きで学習を進めるのがお勧めです。
もう1つは「エッセンシャルコース」です。
こちらは「理論」のみをお届けする動画コースです。
「やり方さえ分かれば、一人で学習できる」
「時間が限られるので、とにかく早く理論を学びたい」
といった方向けのコースになります。
この4時間の動画を見終わったからと言ってすぐにスコアが上がるというものではなく、受講した後に、学んだ内容を活かしながら、実際に覚えるべきことを覚えたり、実践すべき内容をマスターしていくという作業が必要になります。
そのプロセスは自分で出来る、という方は、こちらを選んでください。
基本的には事前テストでプレコースが必要と判断された方は受講できません。(概ねリーディングスコア7.0以上の方が対象とお考えください)
もちろん、自分で実践をやっていくにしても、この講座でお伝えすることを知っているのと知っていないのとでは、大きく効果が異なってきます。
・一体どこに意識を置いて読んだら良いのか
・どうやって復習をしたら良いのか
・課題をどのように捉えたら良いのか
これまでと全く違う意識で、リーディングの勉強を進めていくことが出来るでしょう。
受講を決断して頂いた方には、さらに以下の特典をご提供致します。
この講座を受講された方には、以下の特典をお渡しします。
特典1 必須1,700単語を掲載した単語リスト
過去多くの受講生に「これを覚えたら英文が読みやすくなりました」と言われてきた単語リストを進呈します。
リーディングセクション6.0~7.0獲得者であれば、単語力もそれなりにあることが多いですが、意外に穴があったりします。
その穴を埋めるにはちょうど良いレベル感です。
しかも、ただの単語リストではありません。
単語を覚えやすくするためのいくつかの工夫がしてありますので、普通の単語帳で覚えるよりも何倍も覚えやすくなっています。
この単語リストを加工がしやすいエクセルファイル(.xlsx)でお渡しします。
もちろん講座の中で、覚え方も含めてお伝えいたします。
マスターコース受講の方は、この単語リストの暗記度合いもテストで確認していきます。
特典2 IELTSリーディングのための構文講座(PDF141ページ)
IELTSリーディングで出てくる複雑な構文を一度で取れるようになるためのテキストです。
構文把握で重要な「主語の把握」方法、構文を見失いがちな「9つのパターン」をまとめ、実際に過去に出題された英文の中から難易度の高い構文を厳選し解説しています。
IELTSブースターパックでご提供している文法テキストのリーディング編になります。
特典3 超速英語脳ビルダー
英語を前から返り読みしないように、一定のスピードで進めるように強制的に読む動画ツールです。
スマホなどを使って、空き時間にも継続的に使えるツールです。
継続的に利用することで、リーディングのみならずリスニングにも効果があります。
特典4 公式問題集解説動画(ケンブリッジ9の2パッセージ)
公式問題集ケンブリッジ9の2つのパッセージについての解説動画がご覧いただけます。
これは実際に私が解説をしながら解答していく様子を撮影したものです。
どのような順番で読んでいくのかについて感覚が身に付くはずです。
こちらも、「それまでの解き方が全然違っていたことに気づかされました」と言われてきた動画になります。
特典5 公式問題集日本語訳(ケンブリッジ11~13)
公式問題集ケンブリッジ11~13の日本語訳です。
ただの全文和訳だと芸が無いので、捉えにくい構文とか、各設問の解答の根拠箇所もメモを入れています。
公式問題集は解説が無いのが欠点でしたが、日本語訳とか解答の根拠を見ることで、自分の理解が正しいかをセルフチェックできるようになります。
特典6 スカイプ・メールによる各種相談(マスターコースのみ)
IELTSに関連することなら無制限に何でも相談することができる権利です。
・勉強する時間はどうやってひねり出せばよいか?
・リスニングの勉強法は?
・スピーキングの対策は?
・どんな参考書が良いか?
などなど。
あなたの状況に合わせて、即効性のあるアドバイスを行います。
また英語学習だけでなく、
・留学先のホームページにある情報について、自分の理解が正しいか見てほしい
・学校からこんなメールが来たけど、どういう意味か見てほしい
と言った留学関連のご相談に乗ることもあります。
留学は分からないことだらけなので、いざというときに誰かに相談できるって安心ですよね。
この個別相談を上手く利用することで、英語学習や留学に対する不安の解消、計画の軌道修正なども行えます。
特典7 ライティング(アカデミック)の過去出題履歴(マスターコースのみ)
この特典は、リーディングとは関係ありませんが、価値が理解できる人にとってはプライスレスな特典になるはずです。
過去どんなレベルの問題が出題されているのか、どのような出題傾向があるかを知ることで、IELTS対策の強力な武器となります。
2015年以降の、日本、オセアニア、および東南アジアで出題されたライティング(アカデミックモジュール)の問題情報をシェアします。
この出題履歴の情報は随時更新しますので、今後も、自分が受験していない時も、どのような問題が出題されたか常に最新情報を知ることが出来ます。
特典8 スピーキングの過去出題記録(マスターコースのみ)
こちらもリーディングとは直接関係ありませんが、シェアしたいと思います。
この記録は、講座の受講生にご報告頂いている内容を集めたものですが、ライティング同様、いやライティング以上に強力な武器となり得るものです。
なぜなら、ライティングは同じ問題が出題されることはしばらくありませんが、スピーキングは同じ問題が何度も何度も出題されます。
かつ出題には偏りがありますので、頻度高く聞かれる質問から順に準備していけば、かなりの確率で準備した質問を聞かれることになります。
ライティング同様、この出題記録も随時更新します。最新の状況を把握しながらスピーキング準備に役立てて下さい。
特典9 他のIELTS対策講座の優先受講権(マスターコースのみ)
リーディング対策講座を終えた後、または途中でも、他のIELTS対策講座(ライティング等)を受講したい場合は、いつでも受講頂けます。
IELTS対策講座は新規で受講頂く場合は、募集期間以外で申し込むことは出来ませんが、リーディングのマスターコースを受講頂いた方は、募集期間でない時期でも、講師の空き状況が合えば、受講を開始することが出来ます。
特典10 海外情報メールマガジン登録(マスターコースのみ)
リーディング対策講座マスターコースを終了した方にお送りしているメールマガジンです。
私自身が留学で感じたことや、今後移住をするにあたって感じることなどを不定期でお送りするものです。
気に入らなければいつでも解除頂けますが、せっかくご縁があって受講頂く生徒さんとは、今後も海外で活動する者同士として、つながりが持てたらなとの思いで発行させて頂いています。
既にご購読頂いている方からはとっても好評です。
特別特典11 Facebookコミュニティご招待(マスターコース)
Facebookでの秘密のグループを立ち上げていますので、そこにご招待します。
IELTS卒業生や現在IELTS学習中の方が参加していますので、IELTSや留学・移住に関する情報収集をしたり、受講生同士の交流が可能です。
受講料について・・・
この講座は「プレコース」と「本コース」に分かれていますので、それぞれご説明します。
まず「プレコース」の費用ですが
1回の受講につき10,000円
となります。
受講回数は受講者によって異なりますが、10,000円×受講可数、とお考えください。
次に「本コース」ですが、この講座の価格は当初、
理論編(動画+テキスト計4時間以上):60,000円
実践編(スカイプレッスン計9時間):90,000円 (15,000円×6回)
とさせて頂こうかと考えました。
つまり、マスターコース(理論編+実践編)だと150,000円です。
・・が、やはりこの金額は壁が高いと感じる人もいるかもしれません。
留学や引っ越しという大きな出費があることを考えると、その準備段階であるIELTSにそれほど金額をかけたくない気持ちは理解しています。
そこで、ご提供価格は以下のように致します。
マスターコース(マンツーマン)(理論編+実践編):109,800円(税込)
もし、事前にライティング対策講座、6.5獲得グランドメソッド特講、もしくはブースターパックを受講頂いた方は、9,800円割引致します。(グランドメソッド、ブースターパックの割引は1回のみ)
この提供価格は今後値上げしていくつもりです。受講を希望される場合は、早めにご検討下さい。
そしてエッセンシャルコースは以下のように致します。
エッセンシャルコース(理論編):54,800円(税込)
こちらも事前にライティング対策講座、6.5獲得グランドメソッド特講、もしくはブースターパックを受講頂いた方は、9,800円割引致します。(グランドメソッド、ブースターパックの割引は1回のみ)
尚、エッセンシャルコースを終えた後、不得意分野、強化したい分野のみ、追加でスカイプのレッスンを受講することも可能です。
その場合は定価(1回15,000円)でのご提供となりますので、全分野のスカイプレッスンを受講したい場合は、マスターコースがお得です。
なお、上記ご提供価格にはそれぞれ情報コンテンツ定額54,800円を含むものとします。
まとめます。
以上をまとめると以下のようになります。
1.プレコース
対象者 | 事前テストで必要と判断された方 |
受講料 | 10,000円×受講回数 |
受講期間 | 3週間以内 |
講座 | スカイプレッスン90分/回 回数は事前テストによって決定 |
2.本コース
マスターコース | エッセンシャルコース | ||
対象者 | IELTSリーディングスコア5.0~6.5推奨 | 事前テストでプレコース免除となった方 (IELTSリーディングスコア7.0以上相当) |
|
受講料 | 109,800円 | 54,800円 | |
講座 | 理論編(動画講座) | アカデミック:4時間35分 ジェネラルトレーニング:4時間24分 |
アカデミック:4時間35分 ジェネラルトレーニング:4時間24分 |
実践編(スカイプレッスン) | 90分×5回 + 120分×1回 (都合に合わせて日程調整可、3か月以内に終了) |
ー | |
特典 | 特典1:単語リスト | ○(確認テスト実施) | ○ |
特典2:構文講座テキスト | ○ | ○ | |
特典3:超速英語脳ビルダー | ○ | ○ | |
特典4:公式問題集解説動画 | ○ | ○ | |
特典5:公式問題集日本語訳 | ○ | ○ | |
特典6:スカイプ・メール相談 | ○ | ー | |
特典7:ライティング出題履歴 | ○ | ー | |
特典8:スピーキング出題記録 | ○ | ー | |
特典9:他の講座優先受講権 | ○ | ー | |
特典10:海外情報メールマガジン | ○ | ー | |
特典11:Facebookのグループ招待 | ○ | ー |
よくある質問です。
Q. 海外からの受講は出来ますか?
A. もちろん可能です。全てスカイプでの受講になりますので、日本時間の5時、9時(10時)、21時、24時の時間帯であれば受講は問題ありません。
Q. IELTSは未受験ですが(またはリーディングのスコアは低いですが)、受講できますか?
A. 受講は可能ですが、出来ればIELTSを一度受験されるか、試験問題を一度解いてみて、ご自身の課題などが理解出来てからの方が受講効果は高いと思います。不安がある方はご相談下さい。
マンツーマンレッスンの場合は、受講してみて理解がついていかなければ、レッスンの進行ペースを落としてゆっくり目に実施することも可能です。
Q. エッセンシャル講座の受講後に継続して練習問題などをやりたい場合、受講できますか?
A. マスターコースと同様に、エッセンシャルコースも受講後に、スカイプレッスンにお申込みいただくことは可能です。重点的に攻略したい設問タイプなどに絞ってお申込み頂くことも可能です。ただしマスターコースと同じように全設問タイプを受講される場合は、受講料はマスターコースよりも割高となります。
Q. お支払はどのようにすれば良いでしょうか?
A. お支払はクレジットカード(Paypal)となります。お申込み後にご案内いたします。
最後に・・・
IELTSリーディングの問題は、見れば見るほど、よく出来ているなと感じます。
テクニックで簡単に解ける問題もありますが、真に英文を理解しなければ解けない問題も一定割合あります。
IELTSリーディングで高得点が取れるということは、すなわち本物のリーディング力が身に付いた証拠でもあります。
もしあなたがリーディングで壁を感じているなら、この講座を受講して欲しいと思っています。
なぜなら、課題を明らかにして、自分なりのリーディングスタイルを確立できれば、IELTSだけでなく、今後留学してからの大量のリーディングにもきっと役に立つからです。
本気で取り組みたい方の受講をお待ちしております。
お申込み方法
募集は定員に空きが出来次第、不定期に行っております。
募集開始のタイミング、申し込みページはメールセミナー登録者にメールでご案内しますので、こちらからご登録下さい。
藤本政信 Masanobu Fujimoto
1975年山口県生まれ。
幼少時代から、水泳10年、空手5年、陸上2年、野球10年と運動しまくりの生活を送り、今では考えられないバキバキの体を手に入れる。
同時に、所属したチーム、組織のほとんどでキャプテン、代表を務め、メンバーをまとめる父性とトラブルにも動じない冷静さを育む。
早稲田大学理工学部に進学後は、世界を広げるべく、奥多摩一人山籠もり、東京―山口間の原チャリ単独野宿旅行、厳冬期アラスカ一人旅などを敢行。
これらの経験から「日はまた昇る」「道はつながっている」「限界は越えられる」などの人生哲学を身をもって学ぶ。
大学卒業後、旧財閥系のシンクタンクにて経営コンサルタントとして働く。
強みであった分析力を活かして活動するも、本物の経営者の前では、経営知識の不足を痛感。
さらに、英国大学院留学経験があった妻から聞いた海外話に大いに感銘を受けたことで、英語が嫌いだったこともすっかり忘れて海外MBA取得を宣言してしまう。
当時30歳。英語嫌いは筋金入りで、TOEIC300点台。外国人を含む会議に参加しても、一人だけ通訳を伴い日本語を貫くほどだったが、宣言した手前引き返せず英語の勉強を開始。
そこから怒涛のTOEFL21か月連続受験。挫折と落胆の連続だったが、最後の最後に合格ラインを突破。
32歳の夏、カナダのトロント大学にMBA留学。
この留学が人生を激変させる。
カナダの住民たちの多様性あるライフスタイルに触れ、「国内進学」「大企業に就職」「一か所に定住」というそれまで自らが当たり前と信じていたスタイルが、1つの選択肢でしかないこと、そして真の自由人とは、自分が望む選択肢を選べる人間であると気づく。
帰国後、その思いを実現すべく人生再構築プランを作成。そのプランに従い38歳で起業、ワーク・ライフの最適バランスを追求する。
多くの留学希望者、移住希望者を海外に送り出す一方で、自らもカナダへの移住を決断、39歳でカナダ永住権取得、2016年カナダ・トロントへ移住。
「『志』を持ち、『留学』『起業』『移住』を選べる日本人を増やすことが、世界での日本の存在感を支える」
という理念のもと、そうした選択肢を持つための障壁になっている英語検定試験IELTSの攻略を支援している。
IELTSスコア L7.5、R8.0、W7.0、S7.0
得意の分析を活かした再現性の高い攻略法と、かつて自らが挫折を乗り越えた経験を元にした親身なアドバイスが高い評価を受ける。
マンツーマンで指導した受験生は5年間で200人以上。
メールマガジン購読者は4,000人以上。
趣味は野球、バイク、歴史小説、自然に触れる旅
家族は妻、娘2人