IELTSライティングは、IELTSのセクションの中でも最難関のセクションですが、型を覚えて、正しくアプローチすることにより、短期間でスコアアップ可能です。
これらの取り組みを先に始めてスコアアップをした方々がいます。
講座受講前 ⇒ 講座受講後 | ||
S.O.さん | プラス1.5達成! | 5.5 ⇒ 7.0 |
K.I.さん | プラス1.5達成! | 5.5 ⇒ 7.0 |
A.N.さん | プラス1.0達成! | 5.5 ⇒ 6.5 |
T.N.さん | プラス1.0達成! | 5.5 ⇒ 6.5 |
A.K.さん | プラス1.0達成! | 5.5 ⇒ 6.5 |
H.N.さん | 6.5達成! | 6.0 ⇒ 6.5 |
A.K.さん | 初回受験6.0達成! | 受験無し ⇒ 6.0 |
W.K.さん | プラス2.0達成! | 4.0 ⇒ 6.0 |
N.T.さん | プラス1.0達成! | 5.0 ⇒ 6.0 |
これらは一部ですが、多くの受講生がプラス1.0を実現しています。
実績としましては、受講後にご報告頂いている方のデータだけとなりますが、93%の方が講座受講後にライティングスコアを伸ばし、58%の方が1.0以上のプラスを実現しています。
IELTSの中で、ライティングセクションは足を引っ張りやすいセクションです。
ライティングスコアを底上げすることで、オーバーオールのスコアも安定しやすくなります。
IELTSのライティングって随分不親切じゃないですか?
こんにちは。藤本です。
このページではIELTSライティングの特性と、対策について書いてみたいと思います。
特にライティングに苦手意識があるなら読んでみて下さい。
このページを読むだけでも、ライティングへの取り組み方針が明確になると思いますので、講座を受講されなくてもご一読することをおススメします。
私がIELTSを初めて受験したときの感想は、
「IELTSのライティングは何て不親切なんだ」
ということです。
なぜなら、スコア以外のフィードバックが全くないからです。
Task1とTask2がそれぞれ何点だったかすら分からないですよね。
これだと、ただ返ってきた結果を見るだけでは、
「一体何をどうすればいいのか分からない」
と途方に暮れるのが当然だと思います。
実際、こんなお声をたくさん聞いてきました。
「今度こそ書けたつもりなのにスコアが変わらない・・」
「なぜ、たった0.5の壁がこんなに厚いのか・・」
「他のセクションは目標に届いているのにライティングセクションだけが目標に届かない・・」
似たようなこと感じたことありませんか?
それは、IELTSのフィードバックがあまりに不親切であるということと無関係ではありません。
だからと言って、どうすればいいか分からないまま闇雲に頑張るのは、目的地の方角も分からないまま走り出すのと一緒です。
ましてや、ライティングスコアが出ない原因を、ただ「才能がない」とか「運が悪かった」とか、そんな感覚的で曖昧なものに求めてはいけません。
「この部分が足らないから、このスコアだった」
「こうすればスコアが上がる」
という自分のスコア向上の道筋を理解して初めて、「自分のスコアをコントロール出来る」ようになるわけです。
これが短期でIELTSライティングを攻略する唯一の方法になります。
ライティングセクションは英語力を測る試験である、という誤解。
実は、IELTSのライティングには多くの誤解があります。
その1つが「ライティングは英語力が求められる」というもの。
「だって英語の試験なんだから、正しい英語が書ければいいんでしょ?」
と思いますよね。
しかし、ライティングの採点基準をよく見ると
IELTSライティングの採点要素、その5割は英語の表現力以外の力である
ということが分かります。
その5割とは何かというと、「論理展開力」です。
だからIELTSライティングは英語の表現力だけをどれだけ必死に磨いても点はあまり上がらないことが分かります。
論理展開が適切な文章とは、「誰が読んでも最後まで疑問を感じることなく理解が出来る文章」だと思ってください。
「誰が読んでも」「疑問を感じることなく」というところが大事です。
だから、文章の前半で言っている内容と後半で言っている内容にギャップがあったり、日本人には理解できるけど海外の人には理解できない文章だったりすると、スコアが伸びません。
しかし、
日本語教育の中では、論理的に書くというトレーニングをほとんど受ける機会がない
というのが現状です。
多くの日本人受験者が、英語以前に論理展開でつまづいているのが現状です。
IELTSライティングには、もう1つ誤解を持っている人がいます。
難しい単語を使えば良い、という誤解。
IELTS受験者の中には、ライティングは、難しい単語、難しい表現を使えばスコアが上がると考えている人もいます。
ライティング7.0以上目指していくには必要になってくる場合もありますが、多くのケースでは逆効果です。
例えば、日本語でも、やたら難しい専門用語を使っているけど、文法がぐちゃぐちゃの文章って、読めたものじゃないですよね。
同じ文法がぐちゃぐちゃなら、まだ簡単な単語だけを使ってくれた方が推測が出来ます。
それと同じで、やたら難しい単語を使っているのに、論理展開や文法がひどい文章は、読むのに非常に骨が折れます。
実は、難しい単語というのは、使える場面というのが限られてきます。
その限られた場面で正しく使ってこそ、難しい単語が活きた文章になって、格調が高くなるわけですね。
しかし正直、IELTSライティングの6.0や6.5はそこまでは求めてません。
だから、まずは伝わる文章、自然な表現を優先して身につけるべきなんです。
では、どうアプローチすれば良いか?
アプローチの話に入る前に、私が思う大切な方針についてお話しましょう。
それは、、、
その場の思いつきや偶然に依存するものではなく、自分でコントロールできるもの、再現性のあるスキルにすることです。
ライティングで安定したスコアを出すためには、この「再現性」が重要です。
ライティングに対して、常に出たとこ勝負というのは勝率が安定しません。
その再現性を担保するためには、IELTSライティングをパターン化し、そのパターンに応じて、決まった型に沿って書く、というアプローチが必要です。
言わば・・・
IELTSライティングは分かりやすい論理展開と間違いのない表現を決まった型でアウトプットする試験である
という割り切りです。
このアプローチに沿って書いていくことで、60分という時間で、正しい論理展開と表現を持つ一定レベルのライティングが常に書けるようになります。
ライティングスコア6.0や6.5を狙うには、このアプローチが適していることは、このページの最初にお示しした通りです。
IELTSライティング対策講座は、こうしたIELTSライティングに対してのアプローチをお伝えしていくためのものです。
パターンや型は、4つの設問タイプ、19ステップのフォーマット、9つのアイデアの切り口、4つの展開パターンのように、覚えやすくまとめています。
さらに、添削を通じて、徹底して課題をあぶり出し、同じ間違いをしないように、頭に刷り込んでいきます。
是非このアプローチを身につけ、短期間でライティングを攻略していきましょう。
「信じられませんでした。」
実際に受講された受講生のお声をご紹介します。
6.5取得!「ビデオ見ただけで??信じられませんでした。」
私は約2年にわたりIELTSの勉強をしてきました。最初の1年は独学で4.5から始まったライティングスコアは5.5まで進歩しました。でもその先が伸びませんでした。
独学の限界を感じ、オンラインのライティング講座やIELTSを教えている学校にも通いました。
書き方の基本はそこで身に付きましたが、毎回変わる議題にどうアプローチするのか、どのように書いたらスコアが伸びるのか、いくら書いてもわかりませんでした。
人によって得手不得手は違うと思いますが、私の場合はtask responseとcoherence,cohesionに問題がありました。
またまた自分の勉強法の変更を余儀なくされ、焦っていた私でしたが、まさに求めていたところに重点を置いて教えて下さる藤本さんのサイトを見つけました。
最初は日本人に教わるということに、正直抵抗がありましたが、日本語で教わるってこんなにわかりやすいものなんだと感動しました。
6回の講座が始まる前に、申し込みを済ませると、藤本さんからながーい(笑)解説ビデオを頂きます。
実は、サイトを見つけた時には既に1週間後にIELTSの試験が迫っていて、1回目の講座を受ける時間もなく、そのビデオだけをとりあえず見て、試験に臨みました。
初めての実感でしたが、”出来た”と思いました。奇跡的に見直す時間もありました。
結果は初めての6.5でした。
1回のレッスンも受けていないのにビデオを見ただけで??信じられませんでした。
6回のレッスンは内容が濃くて、毎回大変でしたが、自分の足りないところがこんなにわかったのは初めてでした。
これだから駄目だったんだ、ということを理解できます。すべて教えて下さったように思います。
あとはどのように自分の中で噛み砕いて消化して、自分の味を表現していけるか、練習を積み重ねていくだけだと思います。
試験の前に、また藤本さんに採点して頂いて、良くなっていると太鼓判を押されたら、絶対本番は大丈夫だと思います。
遠回りをしてしまいました。お金も時間も一杯無駄にしてしまいました。
もっと早く知りたかったです。
感謝で一杯です。有難うございました。
(J.Tさん、女性、社会人)
6.5取得!「最初に出会っていたらもっと早く6.5を達成できていたと思います」
私は、本講座を受けるまでに、大手予備校やネイティブのライティング講座を受講しましたが、本試験のライティングは何度受けても5.5以上取れませんでした。
しかし、本講座を受けたところ、数ヶ月間のうちに6.5を取得することができました。
本講座は、下記の点で大手予備校の講座よりもお薦めです。
・1対1のマンツーマンレッスンであり、自分の弱点やレベルに合わせた授業が受けられること
大手予備校の講座は、講師が一方的に話す形で進みますが、本講座は1対1の対話形式のため、わからないことがあれば納得行くまで質問ができ、自分の弱点を重点的に補強することができました。
・テンプレートや、暗記すべき表現・単語を明確に示してくれること
大手予備校の教材は、沢山の表現が盛り込まれており、結局どこを覚えれば良いのかよくわからなかったのですが、本講座は覚えるべきテンプレートや表現等を絞り込んで教えてくれるため、効率よく勉強することができました。
また、ネイティブの講座と比較すると、
・日本人の弱点を良く知る日本人講師(藤本先生)が、日本語と英語を交えて、基本事項から丁寧に解説してくれること
という点でメリットがあると感じました。
ネイティブ講師はレッスンや添削が全て英語で行われるため、細かいニュアンスの違いや基本知識、疑問点等を質問しづらかったのですが、本講座では中学レベルの文法の質問でも丁寧に日本語で解説してくださり、基礎を再確認することができました。
writingは独学で対策がしにくく、何が原因で点が伸びないのかを自分で分析するのは難しいと思います。私も本講座を受けるまでは、専ら文法や語彙力が弱いために点が伸びないのだと思い込んでいましたが、本講座を受けてみて、文法や語彙力以上に論理構成に問題があることが理解できました。
私は結局、本試験を10回以上も受験し、様々な講座を受講することになりましたが、最初に本講座に出会っていたら、もっと早く6.5を達成できていたと思います。
ライティングの点が伸びずに悩んでいる方は、是非一日でも早く本講座を受けてみることをお薦めします。
(T.Nさん、男性、社会人)
6.5取得!「わかったつもりでいた論理展開について指導を受けて新しい発見がたくさんありました」
今回初めて目標としていたWriting 6.5をとることができました。
英語力にはそこそこ自信があり、ListeningやReadingはいつもよかったのですが、どうしてもWritingだけがのびず、こちらの講座を受講しました。
よかったと思うのは、英語力だけではカバーできない論理展開力に関する指摘を頂けたことです。
今までの英語学習歴の中では英文法や英単語についての指導を受けたり、ネイティブ講師とともにひたすら過去問を一緒に解いくというスタイルが多かったように思います。
そのやり方ではWritingのスコアアップにはつながらず、どうしてこんなに勉強しているのにWritingだけが伸び悩むのか、自分でもわからなくなってしまっていました。
「わかったつもりでいた」英語独特の論理展開について、こちらの講座で改めてマンツーマンで指導を受けられたことはとても新鮮で、新しい発見がたくさんありました。
おかげさまで今回のスコアアップに直接結びついたのだと思います。
英語の勉強はしているのになかなかWritingのスコアがあがらない方にはぜひお勧めしたいと思います。
(H.Nさん、女性、社会人)
6.0取得!「日本語を交えながら学ぶことが出来る点と、正しい論理展開が学べた点が大きいです」
最初に藤本さんの講座を知ったのは、藤本さんが発行するメールマガジンからでした。当初、私はオーストラリアの大学入学のため、3ヶ月のフィリピンでの語学留学を終えてオーストラリアへワーキングホリデービザで入国したばかりでした。
オーストラリアで再度語学学校に行くことも検討しましたが、学費が非常に高いことやフィリピンの語学留学後の成果がイマイチだったことから、IELTSを独学で勉強していました。
そんな時、藤本さんのメールマガジンを通して藤本さんのライティング講座があることを知り、すぐに登録し指導をお願いしました。
今考えると、藤本さんのライティング講座を受講したことのメリットは多くありますが、大きなものとして、日本語を交えながら学ぶことができる点と、ライティンングの正しい論理展開を学べた点だと思っています。
まず、ライティングを日本語で学べた点です。
英語を英語として理解し習得することが一番の近道とする書籍やサイトが数多く見受けられますが、特にライティングに関しては非常に難しく、私も例外ではありませんでした。
実際、フィリピンでの語学学校での実体験として、わからない英語の表現をまた更に理解できない英語で理解しようとしたため、かけた時間と苦労の割になかなか上達せず、結果として学習への意欲が削がれてきました。
一般に、IELTSに挑戦する方々の多くがそうであるのと同じように、私も英語の初級もしくは中級者です。
そんな私にとって、まず英語の表現を日本語で確実に理解するところから始める学習が、今振り返ってみると良かったのだと思います。
そういった点で、英語の表現を熟知し、なおかつそれを日本語で丁寧に教えていただける藤本さんの講座は、私だけに限らず多くのIELTSを勉強する日本人にとってピッタリの講座と言えると思います。
また、ライティングの正しい論理展開を学べた点ですが、これも非常に良かったところです。
ライティングにおいてタスクに対して適切で主張が一貫し、意味の通った論理展開になっているかどうかがスコアに大きく影響します。
私は、日本でIELTSのライティング対策本を数冊購入して勉強していましたが、もちろんそれらの本が私のライティングの弱点をピンポイントでカバーしてくれるはずもなく、本に沿って学習しても私の場合はスコアが伸びませんでした。
また、試しに文章を書いてみても、その文章が適切かどうかはやはりライティングに精通した方にチェックしてもらう必要がありました。
そういった意味で、藤本さんの講座は受講生の問題点の改善に沿って進行されますし、論理展開についても基本となるいくつかある文章のパターンを習得することで、簡単に文章を作成ことができるようになりました。
また、藤本さんとのSkypeでは添削内容に加えて、他のアドバイスやヒントを多くいただけたことも非常に良かった点でした(最初、Skypeでのフィードバックを渋っていた私に、藤本さんが文章の添削だけでなくSkypeも勧めていた理由が後から分かりました笑)。
結果として、こんな私でも短期間の受講ながら、目標スコア6.0を達成できたことが、藤本さんの講座の素晴らしさを示す何よりの結果だと思います。
本当にありがとうございました。
藤本さんのこの講座が、一人でも多くの人に認知され、受講した方々が可能な限り早くIELTSを卒業し、新たなステップへ上がっていくことを願ってやみません。
木船 貴之さん
一気に2.0プラス!「英語のエッセイで一番大切な論理的な考え方を身につけることが出来ました」
私はこの講座を受ける前に一度テストを受けています。
点数は4.0。その時テキストをみて勉強していたのですが、テキストだとどうしても説明不足なところがあり、日本語とは全く違う英語のライティングシステムを思うように理解できず大失敗。
そんな時に藤本さんのライティング講座を知りその内容を聞いてみると、週に一回スカイプで一対一での毎回課題付実践型講座。
受講中質問があればいつでも聞けるし、弱点を見つけそこにフォーカスしながら進めていくということだったので受けてみることに。
実際に受けてみて毎回非常に計画的な授業を受けることで、とても理解しやすい授業でした。
前回受けるまでに覚えていた基礎パターンはすでに十分に理解していると思ったら全く理解していなかったということが明らかになったり、なによりこの講座を受けて一番良かったと思うことに、英語のエッセイで一番大切な理論的な考え方をこれで身に着けることができたということです。
理論的考え方は自分一人で何とかなるということはありません。
ライティングは自分ではなく読み手が理解できなければなりません。
自分がよくかけたなと思っていても、相手には全く意味の通じないものになってしまうこともあります。
私の場合もそうでした。
この弱点が解消できたことが大幅な点数UPのカギにつながったと思います。
4.0を取った試験から約5か月後、そしてこの講座を全て終えた後のライティングの結果は6.0でした。
これは毎回丁寧な説明と授業中の練習問題、授業後の添削のおかげというしかありません。
藤本さんにはとても感謝しております。
この講座はIELTSを受ける人、またACADEMICなライティングが苦手な人全てにお勧めです。
私はとあるESLでカナダの政府が出している英語のテストも講座中に受けたんですが、そのライティングで満点のスコア8をもらえた上にカレッジでのESLで教えた経験のある先生にカレッジのESLの生徒より上手だととてもほめてもらえました。
この講座を受けてて思ったことは毎回自信を強く感じるようになったことです。
だから今英語でライティングをうまく書けずに困っている方たちに是非受けてもらいたいです。
(W.Kさん、女性、学生)
初受験6.0取得!「講座の内容は非常に濃く、スコアを上げるのに努力を惜しんでいる場合ではないと思わせてくれるような内容でした」
受験英語しか経験したことの無かった私にとってライティングは雲を掴むようなセクションで一体何を書けば良いか、そしてどういった勉強をこなせば狙ったスコアに近づくことが一切分かりませんでした。留学すれば書けるようになるのではないかと思い、アメリカでネイティブスピーカーに教えを請いましたがネイティブスピーカーの説明はノンネイティブの私にとっては理解出来るものではありませんでした。
そんな時アメリカでクロスサイトプラスのサイトを発見し、ブログを読ませて頂いたところ、これならひょっとしたら上がるかもしれないと思いました。
当時はIELTSを受験したことの無い私にとって講座を受けるかどうかを迷ったのは正直なところですが、10日間の無料メールセミナーを見終えた所で受講を決意しました。
講座の内容は非常に濃く、スコアを上げるのに努力を惜しんでいる場合ではないと思わせてくれるような内容でした。
決して楽な講座ではないとは思いますが、その分先生も熱心に指導してくださいます。おかげさまで受講から2か月後の初めてのIELLTでライティング6.0を獲得することが出来ました。
大学の帰国子女の友人もオーバーオールは7.5だったのにライティングは6.0だったので、一層嬉しかったです。
IELTSを上げるノウハウのみならず、スコアメイキングやスケジューリングといったところにまでアドバイスをして頂け、マンツーマンレッスンで良かったと思っております。指導して頂き、ありがとうございました。
(Y.Kさん、男性、学生)
6.5取得!「時間がいつもギリギリだったのがスラスラ書けるようになりました」
このライティング講座を通じて、確実にTask1も2も書きやすくなりました。特に、フォーマットが各パートごとにあったことが本当によかったです。
今までは、問題ごとにどうやって書こうか構成はどうしようかと考えていて、時間がいつもギリギリだったのですが、パターン化して書いていくことでスラスラと書けるようになりました。
時間短縮だけでなく、時間内で書ける文字数も増えました。あと、採点を中心にテキストが構成されていたので、どこに注意して書けばいいのかが明確に分かり、そこを重要視してライティングを取り組めました。
いままで使っていた他のテキストでは、Task1のフローチャート等の説明はあまりなくて、今まで、どう対応していいか分からなかったのですが、このテキストを使うことで、問題に怯えることはなくなりました!
単語や表現もライティングだけでなくて、スピーキングでも使える表現ですごくためになりました。
今までで、使ったライティングのテキストで1番わかりやすくて得点にはつながりやすいなあと感じました。本当に感謝してます(^ ^)ありがとうございます。
(A.Nさん、女性、学生)
5.5取得!「この講座の受講なくしては間違いなくライティングに取り組めなかったと思います」
感想をと聞かれて1番目に思い浮かぶ事は「想像していた以上に大変でした」です。
ですが、この講座の受講をなくしては「間違いなくライティングに取り組めなかった」と思います。特にTask2は「難しくて奥が深い」ことを実感しました。
講座の最大の利点は、「テンプレートと論理展開の方法」を学べることです。
私は1回目の受講後に初受験となりましたが、5.0を取ることができました。
(ちなみに、受講前に提出した事前課題(Task2)の添削結果は4.5でした。) Task2は受講した問題と同じタイプが出たので、テンプレートを使うことができました。
文字数は規定より大幅に少なかったと思いますが、大半をテンプレートで書くことができたのがスコアに表れています。
「テンプレートを使えば得点が出る」のを実感しました。
他の利点ですが、スカイプでのフィードバックはとても丁寧な内容になります。
訂正された内容はもちろん、そこから派生した質問や文法面での解説もいただきました。
文法力強化の必要性も出てきたので、おすすめの教材を紹介していただきました。 フィードバックを通じて新たな課題にも気づくことができました。
テキストに「役立つフレーズ」や「単語の言い換え」が掲載されているのも役立ちます。
テキストは内容もきちんと整理されているし、レイアウトが上手なので読みやすいです。
PDF形式でホームページから入手できるので、ダウンロードしてパソコン・スマホでも見られるし、プリントして手元にも置いておけます。受講を通しては、回を重ねるにつれて良い方へ向かうことができました。基本的なことが理解できて少しずつコツも掴めたので、最初の頃と比べると随分良くなり、添削の修正個所がどんどん少なくなっていきました。
ですが、覚えることがたくさんあったし、毎回課題も出るので本当に大変でした。
英語で文章を書くことに慣れてないので、課題を仕上げるのにとても時間が掛かり苦労しました。
日本語で考えた文章を英語で上手く表現できない時や、添削の結果が予想より良くなかった時には落ち込むこともあり、そんな時に感じたのが「独学でやっていたら挫折していた」です。
受講の度に、「難しい・落ち込む」と言ってましたので、その都度、励ましていただいたし、「勉強の方向性は合っています」と断言してだいた時には、今までの勉強は必ず良い結果につながると確信することができました。 フィードバック以外にも、困ったことは相談にも応じていただいたり、勉強の進め方のアドバイスもいただくことができました。学習の「モチベーションを上げる・保つ」為にも受講は大いに有効だと思います。
毎回課題が出るので、必然と勉強をすることになるし、加えて「受験の申し込み」も済ませていたのでもっと効果がでました。
「強引に自分を追い込むとやる気が出る」というのを経験することができました。
勉強を始めるのに躊躇している、勉強はしているけど受験に踏み切れないなどと言う方は、受講が一歩を踏み出すきっかけに繋がると思います。(M.Mさん、女性、社会人)
いかがでしょうか?
言葉は違いますが、皆さん講座を通じて、意識の持ち方が随分変わってますよね。
内容の紹介
では講座の内容をご紹介します。
この講座は大きく「プレコース」と「本コース」に分かれます。
また「本コース」はさらに動画学習で学ぶ「理論編」とスカイプレッスンで行う「実践編」で構成されています。
順にご説明します。
1.プレコース(日本人講師によるスカイプマンツーマンレッスン)
本コースをより効率的に受講頂くための基礎講座で、主に文法の学習をして頂きます。
文法力が弱い場合、直接本コースを受講頂いても、スコアが上がるまで時間がかかる傾向があるため、最初に集中的に文法力を鍛えていきます。
自動詞と他動詞、第2文型、That節、受動態、比較構文、不定詞、関係詞などの基本事項を英作文の指導を通じて覚えて頂きます。
1回90分、週1回ペースで最大3回、スカイプレッスンを行います。
スカイプの実施時間は平日・週末とも4つの時間帯があります。
早朝枠(日本時間午前5時)
午前枠(日本時間午前9時(カナダサマータイム期間)または日本時間午前10時(通常期間))
夜間枠(日本時間午後21時)
深夜枠(日本時間午後24時)
受講可能日から3週間以内で、これらの時間帯で、ご都合の良い曜日、時間を組み合わせてスケジューリング頂けます。(3週間を越えた場合は、本コース受講も含めキャンセルさせて頂きます)
ライティング対策講座受講希望者は最初に事前テストを受けて頂き、その結果を見て、必要な受講回数を決定いたします。
文法力に大きな問題がない場合、あるいは本コースの中で吸収できると判断した場合は、プレコースの受講は免除いたします。
2.本コース
2-1.本コース理論編(動画+テキストによる自習)
まずは動画で理論編を学びます。動画はアカデミックモジュールバージョンとジェネラルトレーニングモジュールバージョンで分かれ、それぞれ
アカデミックモジュールバージョン:9時間43分
ジェネラルトレーニングモジュールバージョン:8時間8分
になります。
この動画でしっかりとライティングの理論と対策方法について学んで頂きます。
この動画を見ただけでも、これまで対策が出来ていなかったところ、理解が間違っていたところが発見できるでしょう。
①アカデミックモジュールバージョン
Part1 IELTSライティングの概要と戦略(動画4本+テキスト、1時間42分43秒)
IELTSライティングを攻略するための5つの基本戦略とは?
5.5と6.0、6.0と6.5を分ける差とは?
読みやすいと評価される展開の仕方とは?
誤解を受けない単語の使い方とは?
Part2 Task1の攻略方法(動画6本+テキスト、3時間23分52秒)
主要な4つの設問タイプ(グラフ・表、フローチャート、装置構造図、地図)に応じた適切なパラグラフ構成とは?
時間内で書ききるための適切な時間配分とは?
主要な4つの設問タイプごとの、Introduction、Overview、Bodyの書き方とは?
Task1最頻出グラフ・表問題での、データの選択の仕方とは?
グラフ・表問題で使える5つの切り口とは?
フローチャートの3つのタイプとは?
文字数が足らなくなりそうなときの裏技とは?
装置構造図は、ワンパターンで書く
地図上の位置関係を表すときの原則とは?
同じ意味を言い換えるパラフレーズ表現の具体例
Part3 Task2対策(動画8本+テキスト、4時間32分54秒)
主要な4つの設問タイプ(Argument、Outweigh、Discussion、2Questions)に応じた適切なパラグラフ構成とは?
エッセイはこれに従って書け、基本19ステップのフォーマットとは?
主要な4つの設問タイプごとの、Introduction、Body、Conclusionの書き方とは?
イレギュラーな問題への対処の仕方とは?
賛成・反対意見のアイデアが出ないときに頼れる9つの切り口とは?
結論は比較して書く、その8つの比較軸とは?
Cause,Problem,Solution系の問題でアイデアが出ないときに頼れるアイデア集
時間短縮化のための設問タイプ別テンプレート集
Task2の論理展開で活用できる展開パターンとは?
②ジェネラルトレーニングモジュールバージョン
Part1 IELTS概要(動画4本+テキスト、1時間35分5秒)
IELTSライティングを攻略するための3つの基本戦略とは?
5.5と6.0、6.0と6.5を分ける差とは?
読みやすいと評価される展開の仕方とは?
誤解を受けない単語の使い方とは?
Part2 Task1対策(動画6本+テキスト、1時間58分4秒)
Task1における主要な5つの設問タイプとは?
手紙における3つのトーンとその違いとは?
手紙の書き方はワンパターン、手紙を構成する5つのパーツとは?
論理展開の評価を左右する13のチェックポイントとは?
リクエストするときに使える表現とは?
不満を述べるときに使える表現とは?
応募の手紙を書くときに使える表現とは?
感謝するときに使える表現とは?
謝罪するときに使える表現とは?
提案するときに使える表現とは?
Part3 Task2対策(動画8本+テキスト、4時間32分54秒)
主要な4つの設問タイプ(Argument、Outweigh、Discussion、2Questions)に応じた適切なパラグラフ構成とは?
エッセイはこれに従って書け、基本19ステップのフォーマットとは?
主要な4つの設問タイプごとの、Introduction、Body、Conclusionの書き方とは?
イレギュラーな問題への対処の仕方とは?
賛成・反対意見のアイデアが出ないときに頼れる9つの切り口とは?
結論は比較して書く、その8つの比較軸とは?
Cause,Problem,Solution系の問題でアイデアが出ないときに頼れるアイデア集
時間短縮化のための設問タイプ別テンプレート集
Task2の論理展開で活用できる展開パターンとは?
2-2.本コース実践編(日本人講師によるスカイプマンツーマンレッスン+添削)
次にスカイプマンツーマンレッスン+添削で、実践を積んでいきます。
1回90分(最終回のみ120分)、週1回ペースで6週間、テーマごとに問題演習を実践し、理論編で学んだ内容を、体に染み込ませていきます。
レッスン前には事前課題が、レッスン後には添削問題の課題が出ます。
スカイプの実施時間は平日・週末とも4つの時間帯があります。
早朝枠(日本時間午前5時)
午前枠(日本時間午前9時(カナダサマータイム期間)または日本時間午前10時(通常期間))
夜間枠(日本時間午後21時)
深夜枠(日本時間午後24時)
受講可能日から3か月以内で、これらの時間帯で、ご都合の良い曜日、時間を組み合わせてスケジューリング頂けます。(3か月以上の場合は、メールでのサポートに変更致します)
①アカデミックモジュールバージョン
第1回.Task1 グラフ・表問題、Task2 Argument問題の実践(90分)
グラフ・表問題のアプローチトレーニング
Argument問題のアプローチトレーニング
Task1、Task2各1問ずつの添削問題(課題)
第2回.Task1 グラフ・表問題、Task2 Outweigh問題の実践(90分)
添削・分析結果のフィードバック
グラフ・表問題のアプローチトレーニング
Outweigh問題のアプローチトレーニング
Task1、Task2各1問ずつの添削問題(課題)
第3回.Task1 フローチャート問題、Task2 Discussion問題の実践(90分)
添削・分析結果のフィードバック
フローチャート問題のアプローチトレーニング
Discussion問題のアプローチトレーニング
Task1、Task2各1問ずつの添削問題(課題)
第4回.Tasl1 装置構造図問題、Task2 2Questions問題の実践(90分)
添削・分析結果のフィードバック
装置構造図問題のアプローチトレーニング
2Questions問題のアプローチトレーニング
Task1、Task2各1問ずつの添削問題(課題)
第5回.Task1 地図問題、Task2 2Questionsの実践(90分)
添削・分析結果のフィードバック
装置構造図問題のアプローチトレーニング
2Questions問題のアプローチトレーニング
Task1、Task2各1問ずつの添削問題(課題)
第6回.総合問題の実践(120分)
添削・分析結果のフィードバック
総合的アプローチの実践
タイムマネジメントの実践
②ジェネラルトレーニングモジュールバージョン
第1回.Task1 リクエスト問題、Task2 Argument問題の実践(90分)
リクエスト問題のアプローチトレーニング
Argument問題のアプローチトレーニング
Task1、Task2各1問ずつの添削問題(課題)
第2回.Task1 不満・抗議問題、Task2 Outweigh問題の実践(90分)
添削・分析結果のフィードバック
不満・抗議問題のアプローチトレーニング
Outweigh問題のアプローチトレーニング
Task1、Task2各1問ずつの添削問題(課題)
第3回.Task1 応募・推薦問題、Task2 Discussion問題の実践(90分)
添削・分析結果のフィードバック
応募・推薦問題のアプローチトレーニング
Discussion問題のアプローチトレーニング
Task1、Task2各1問ずつの添削問題(課題)
第4回.Tasl1 謝罪・感謝問題、Task2 2Questions問題の実践(90分)
添削・分析結果のフィードバック
謝罪・感謝問題のアプローチトレーニング
2Questions問題のアプローチトレーニング
Task1、Task2各1問ずつの添削問題(課題)
第5回.Task1 報告・助言問題、Task2 2Questionsの実践(90分)
添削・分析結果のフィードバック
報告・助言問題のアプローチトレーニング
2Questions問題のアプローチトレーニング
Task1、Task2各1問ずつの添削問題(課題)
第6回.総合問題の実践(120分)
添削・分析結果のフィードバック
総合的アプローチの実践
タイムマネジメントの実践
2つのコースからお選び下さい
ライティング対策講座の本コースは、理論と実践の2つで出来ています。
特に実践編のスカイプレッスンでは、かなり細かなところまで指導をしていきます。
しかし、中には、定期的にスカイプレッスンを受講できない、という方もいるかもしれません。
そこで、2つのコースを準備しました。
まずは「マスターコース」です。
こちらは従来通り「理論」と「実践」を両輪としたコースです。
理論部分は動画で、実践部分はスカイプのマンツーマンレッスン(平日・週末の日本時間5時、9時(10時)、21時、24時、3か月以内)でお届けします。
受講日時はご希望と空き状況に応じて個別に調整します。
「基礎からじっくりやりたい」
「勉強のペースが出来ていないのでペースメーカーが欲しい」
「一人でやっても正しいのかどうか分からないので指導が欲しい」
といった方向けのコースになります。
ライティングスコア4.5~6.0の方は、こちらのコースで、詳しい解説付きで学習を進めるのがお勧めです。
もう1つは「セルフスタディコース」です。
こちらは動画で「理論」を学び、実践編はメールで「添削問題」のみを実施して頂くコースです。質問がある場合もメールでやり取りを致します。
「定期的にスカイプレッスンを受講する時間が取れない」
「時間が限られるので、とにかく早く短期間で終わらせたい」
といった方向けのコースになります。
密度は「マスターコース」の方が高いですが、マイペースで進められる良さはあります。
スカイプと異なり、その場で即座には質問がしにくいこと、自分でペースを守って課題を提出して頂く必要があることから、ある程度基礎力のある方向けのコースになります。
基本的には事前テストでプレコース受講が必要となった方は受講できません。(概ね、ライティング6.0以上のスコアをお持ちの方が対象とお考えください)
また、このように通信教育タイプになるとどうしても最後まで修了できない人も多くなってきます。
このため、セルフスタディコースでの課題提出は受講開始後3か月以内ですべて終了するというルールを設けています。それ以降の課題ご提出は受け付けませんのでご了承下さい。
受講を決断して頂いた方には、さらに以下の特典をご提供致します。
この講座を受講された方には、以下の特典をお渡しします。
特典1 600単語を掲載したライティング用単語集
私自身がライティング力を強化するために集めてきた単語集を進呈します。
自分の力を上げるために作ってきた単語集なので、かなり工夫して作っています。
「教育」「医療」「ビジネス」などのIELTSライティング頻出の分野別に、「簡単な単語を他の単語で言い換えるパラフレーズ用単語」「意外に英単語が出てこない日本語」などのくくりでライティングで使える単語を600単語集めています。
この単語リストを加工がしやすいエクセルファイル(.xlsx)でお渡しします。
特典2 IELTSライティングのための文法講座(PDF250ページ)
文法の勉強の基本は、文法書をしっかりと理解すること。
・・・なのですが、正直あの分厚い参考書を完全にモノにするのは至難の業。
途中で挫折した人も多いはずです。
しかもIELTSライティングで使う文法は、必ずしもそのすべてが必要でなかったりします。
そこで、過去多くの方の添削を行ってきて、多く見られるミスをPDFにまとめました。
間違いを含んだ例文を修正していく作業を通じて、ミスに気付く力を高められます。
特典3 ライティングTask2の実況中継動画
これは実際に私が解説をしながらTask2の1問を書いていく様子を撮影したものです。
設問を見て、どのようにアプローチしていくか、どのように型に当てはめていくか、テンプレートをどのように使いか、など感覚が身に付くはずです。
こちらも、「アプローチの仕方が全然違うことに気づきました」と言われてきた動画になります。
特典4 メール・スカイプによる各種相談(マスターコースのみ)
IELTSに関連することなら無制限に何でも相談することができる権利です。
・勉強する時間はどうやってひねり出せばよいか?
・リスニングの勉強法は?
・スピーキングの対策は?
・どんな参考書が良いか?
などなど。
あなたの状況に合わせて、即効性のあるアドバイスを行います。
また英語学習だけでなく、
・留学先のホームページにある情報について、自分の理解が正しいか見てほしい
・学校からこんなメールが来たけど、どういう意味か見てほしい
と言った留学関連のご相談に乗ることもあります。
留学は分からないことだらけなので、いざというときに誰かに相談できるって安心ですよね。
この個別相談を上手く利用することで、英語学習や留学に対する不安の解消、計画の軌道修正なども行えます。
特典5 ライティング(アカデミックモジュール)の過去出題履歴(マスターコースのみ)
この特典は、価値が理解できる人にとってはプライスレスな特典になるはずです。
過去どんなレベルの問題が出題されているのか、どのような出題傾向があるかを知ることで、IELTS対策の強力な武器となります。
2015年以降の、日本、オセアニア、および東南アジアで出題されたライティング(アカデミックモジュール)の問題情報をシェアします。
この出題履歴の情報は随時更新しますので、今後も、自分が受験していない時も、どのような問題が出題されたか常に最新情報を知ることが出来ます。
特典6 スピーキングの過去出題記録(マスターコースのみ)
こちらはライティングとは直接関係ありませんが、シェアしたいと思います。
この記録は、講座の受講生にご報告頂いている内容を集めたものですが、ライティング同様、いやライティング以上に強力な武器となり得るものです。
なぜなら、ライティングは同じ問題が出題されることはしばらくありませんが、スピーキングは同じ問題が何度も何度も出題されます。
かつ出題には偏りがありますので、頻度高く聞かれる質問から順に準備していけば、かなりの確率で準備した質問を聞かれることになります。
ライティング同様、この出題記録も随時更新します。最新の状況を把握しながらスピーキング準備に役立てて下さい。
特典7 他のIELTS対策講座の優先受講権(マスターコースのみ)
ライティング対策講座を終えた後、または途中でも、他のIELTS対策講座(リーディング等)を受講したい場合は、いつでも受講頂けます。
IELTS対策講座は新規で受講頂く場合は、募集期間以外で申し込むことは出来ませんが、ライティング対策講座を受講頂いた方は、募集期間でない時期でも、講師の空き状況が合えば、受講を開始することが出来ます。
特典8 海外情報メールマガジン登録(マスターコースのみ)
ライティング対策講座を終了した方にお送りしているメールマガジンです。
私自身が留学で感じたことや、今後移住をするにあたって感じることなどを不定期でお送りするものです。
気に入らなければいつでも解除頂けますが、せっかくご縁があって受講頂く生徒さんとは、今後も海外で活動する者同士として、つながりが持てたらなとの思いで発行させて頂いています。
既にご購読頂いている方からはとっても好評です。
特別特典9 Facebookコミュニティご招待(マスターコース)
Facebookでの秘密のグループを立ち上げていますので、そこにご招待します。
IELTS卒業生や現在IELTS学習中の方が参加していますので、IELTSや留学・移住に関する情報収集をしたり、受講生同士の交流が可能です。
講師紹介
講師は私、藤本が務めます。
私は32歳のときカナダの大学院に留学しましたが、それ以前は英語力がゼロ状態で留学前の英語の勉強には本当に苦労させられた経験があります。
合格するまでに受験(当時はTOEFL)した回数は実に21回(!)
何度もくじけそうになりながらIELTSで言えば4.0くらいの水準からはい上がりました。
そこで実感した「受験が楽になればもっと多くの人が留学できる」という思いを実現する形でこの講座を開設しています。
そして、私自身が勉強の過程で得た英語学習に関するコツ、ノウハウを全てお伝えしています。
早稲田大学理工学部卒業、トロント大学経営大学院(MBA)修了、カナダ・トロント在住。
IELTSライティング7.0
山口県出身、趣味は野球、バイク、自然を満喫する旅行など。
英語を日本人講師から日本語で学ぶというのはメリットが大きいです。
まず細かいニュアンスは英語よりも日本語で説明を受けた方が理解が早いです。
そして、英文ライティングでは、日本語で考えると正しいけど英語だとおかしいというポイントがよくあります。
そういったポイントは日本人の方がよく理解できます。
また、苦労して英語を身につけた人の方が、どのようなステップを経て英語力がついていくのかを理解しています。
英語の上達には段階があり、その段階段階に応じたアドバイスが必要なのです。
さらに、この講座には強力な助っ人に入ってもらっています。
この講座ではオリジナルテキストを使っていますが、このテキストはネイティブのIELTS講師:Emma Burrows先生の監修です。
Emma先生に初めてテキストの原文を見てもらったときに
「すごくよく出来ているテキストで、思わず自分の生徒に教えるのに使ってしまったわ」
というコメントまでもらいました。
このEmma先生と協力してテキストは作成しています。
そして添削は、バイリンガルでありエッセイ添削のプロである伊藤伸哉先生が見てくれます。
MBA留学予備校青山TGセミナーを主催し、17年で500名以上のエッセイを指導してきた大ベテランです。
私自身が留学するときにも指導を受けた先生です。
講座の費用について
この講座は「プレコース」と「本コース」に分かれていますので、それぞれご説明します。
まず「プレコース」の費用ですが
1回の受講につき10,000円
となります。
受講回数は受講者によって異なりますが、10,000円×受講回数、とお考えください。
次に「本コース」ですが、この講座の価格は当初、
動画・テキスト(計8時間以上): 60,000円
スカイプレッスン(計9時間):90,000円
添削(計10問): 70,000円
とさせて頂こうかと考えました。
つまり、全てで220,000円です。
・・が、やはりこの金額は壁が高いと感じる人もいるかもしれません。
ただでさえ高額なIELTSの受験、その受験費用とは別に対策にこれだけの費用はかけられないという方もいるでしょう。
そこで、ご提供価格は以下のように致します。
マスターコース:139,800円(税込)
セルフスタディコース:119,800円(税込)
もし、事前にリーディング対策講座、6.5獲得グランドメソッド、またはブースターパックを受講頂いた方は、9,800円割引致します。(グランドメソッド、ブースターパックの割引はそれぞれ1回のみ)
なお、上記ご提供価格にはそれぞれ情報コンテンツ定額60,000円を含むものとします。
この提供価格は今後値上げしていくつもりです。受講を希望される場合は、早めにご検討下さい。
まとめます。
以上をまとめると以下のようになります。
1.プレコース
対象者 | 事前テストで必要と判断された方 |
受講料 | 10,000円×受講回数 |
受講期間 | 3週間以内 |
講座 | スカイプレッスン90分/回 回数は事前テストによって決定 |
2.本コース
マスターコース | セルフスタディコース | ||
対象者 | IELTSライティングスコア4.5~6.0推奨 | 事前テストでプレコース免除となった方 (IELTSライティングスコア6.0以上相当) |
|
受講料 | 139,800円 | 119,800円 | |
受講期間 | 3ヵ月以内 | 3ヵ月以内 | |
講座 | 動画講座 | アカデミック:9時間43分 ジェネラルトレーニング:8時間8分 |
アカデミック:9時間43分 ジェネラルトレーニング:8時間8分 |
スカイプレッスン | 90分×5回 + 120分×1回 (都合に合わせて日程調整可) |
ー | |
添削 | Task1×5回、Task2×5回 (スカイプで解説フィードバック) |
Task1×5回、Task2×5回 (メールで解説フィードバック) |
|
特典 | 特典1:ライティング用単語集 | ○ | ○ |
特典2:文法講座テキスト | ○ | ○ | |
特典3:Task2実況中継動画 | ○ | ○ | |
特典4:スカイプ・メール相談 | ○ | ー | |
特典5:ライティング出題履歴 | ○ | ー | |
特典6:スピーキング出題記録 | ○ | ー | |
特典7:他の講座優先受講権 | ○ | ー | |
特典8:海外情報メールマガジン | ○ | ー | |
特別特典:Facebookのグループ招待 | ○ | ー |
よく頂く質問です。
この講座に関してよく頂く質問です。
Q.海外からでも受講できますか?
A.もちろん可能です。全てスカイプでの受講になりますので、日本時間の5時、9時(10時)、21時、24時の時間帯であれば受講は問題ありません。
Q.IELTSは未受験ですが(またはライティングセクションのスコアが低いですが)、受講できますか?
A.はい。IELTSを受験したことない方にも試験の内容を含めてお伝えします。ただ受験をした経験があった方がより効率的に内容が吸収できると思います。不安がある方はご相談ください。
Q.スカイプレッスンを受講するのに必要なものはありますか?
A.教材はワードファイル、エクセルファイル、PDFでお渡しします。これらのファイルが開けるように準備しておいてください。またレッスン中はスカイプを通じたファイルのやり取りや、タイピングをしてもらうシーンがありますので、スカイプはキーボードがついた端末(PC等)で受講頂くようお願いいたします。
Q.6回の受講が終わった後にさらにレッスンを続けることはできますか?
A.はい。通常のレッスン後にご希望の方はレッスンや添削を継続することが出来ます。詳しくはお問い合わせください。
Q支払はどのようにすれば良いですか?
A.お支払はクレジットカード(Paypal)となります。お申込み後にご案内いたします。
最後に・・・
私自身、留学前に英語の勉強では散々苦労しました。
しかし、その先にあったものは本当にお金では換えられない経験でした。
そして、この経験は、志ある人は必ず経験すべきことだと思いました。
でも、現実には、英語学習がネックになってその目標をあきらめる人が多くいます。
そのネックを少しでも解消したいと思って、この講座を始めました。
もしあなたが、このままライティングのスコアの上げ方が分からない状態で、あと何度も受験をするくらいなら、是非この講座を受講して欲しいのです。
なぜなら、もしかしたら、あなたの実力は十分あるのに、ただIELTSが求める形で書けていないだけなのかもしれません。
だとすると、スコア以外に何のフィードバックもないIELTSを受験し続けるのはもったいないことだと思いませんか?
是非一緒にこの講座で、スコアに直結する勉強方法にシフトしましょう。
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募集は定員に空きが出来次第、不定期に行っております。
募集開始のタイミング、応募用の申し込みページはメールセミナー登録者にメールでご案内しますので、こちらからご登録下さい。