英語力を”ブースト”してIELTSを短期卒業する。

IELTS受験者のための
基礎マスター教材「ブースターパック」


IELTS対策のため、効率よく自習したい
英語の勉強は久しぶりなのでIELTSを受験する前に基礎固めをしたい
英語は実践で学んできたが、一度受験してIELTS攻略には基礎が必要だと感じている
IELTSのスコアが停滞気味だが、理由がよく分からない

TOEIC300点台からカナダへの大学院留学と移住を果たし、200人以上のIELTS受験者をマンツーマンで教えてきた著者だけが知る、IELTS攻略のための知識とノウハウが満載の教材です。

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IELTSブースターパックで
IELTS攻略に必要な「3つの力」を極めましょう。

IELTSの「早期卒業」と「長期低迷」の境界線
こんにちは。藤本政信です。

「IELTSの対策を開始したからには、なるべく早く卒業したい」

これはあなたの願いだと思います。
そしてもちろん私の願いでもあります。

実際、その通りに短期で卒業される方もいます。
しかし、これに反して、非常に長い時間苦労される方もいます。
どうすれば「長期低迷コース」を回避して、「早期卒業コース」に向かうことができるでしょうか?

結論から書きます。

それは
特に勉強開始の初期段階で

1.単語・イディオム力
2.構文・文法力
3.ラーニングマネジメント力

の3つを確立することです。

これらを、ある程度のレベルに持っていけるかがその後のIELTSにかける時間を決定づける大きな要因になります。

3つとも出来れば「早期卒業コース」へ向かうことが可能です。

逆にどれかが欠ければ「長期低迷コース」に向かうことになります。

この3つの共通点は、IELTSのどのセクションについても必要な力、ということです。
そして、いったん身につければ、のちのち強力な武器になってくれる力、ということです。

例えるなら、これら3つの要素というのは、2階建ての家の1階部分です。
そして各セクションの戦略や試験のテクニックが2階部分です。

1階部分がグラグラでは、2階部分が安定することはありません。
各セクション別の戦略や試験のテクニックを、どんなにすごい講師から習っても、結局これらの3つの基礎がない人にとっては吸収ができない話なのです。

逆にこの3つをしっかり固めた後は、どうなるのか?

強烈に伸びます。

当たり前です。
2階部分の1階が出来上がった状態ですから。

そのあとに勉強した内容は、まるで自分の整理棚が出来たみたいに、自分の頭の中で体系化されて入ってきます。
参考書を読んでも、人から教わっても、理解度が2倍、3倍になります。
これを体感してもらいたいと思います。

今回、この3つを強力にサポートする教材をパッケージでご提供することにしました。
受講頂いた方からのお声をご紹介します。

受講者のお声

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「下手にお金を払うよりは、まずこれをやってみて欲しいです。」

私は、すでにIELTSライティング対策講座を購入していたので、このブースターパックを5,000円で入手。最初は「ついでに安いし買っておくか」という軽い気持ちでしたが、正直ナメていました。

文法に対して不安がありませんでしたが、「構文を見失いがちな9のパターン」・「ライティングによくある文法ミス100選」をテスト形式なので全てやってみると、自分が習得していなかったところが浮き彫りになりました。

私のように、「できているはず」と思っている人には、文法知識をプラスで補強したり、完璧にするには非常に有意義なツールだと思います。ボリュームの割にかなりリーズナブルなので、下手にスクールやテクニック教材にお金を払うよりは、購入を検討している方には、まずこれをやってみて欲しいです。

(中田一葉さん)

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「IELTS卒業できます!」

二週間前初めて受けました、IELTSアカデミックモジュールの結果が出ました。

L: 6.0, R: 6.0, W: 6.0, S: 6.5, OA: 6.0

という結果でした。

とりあえずオーバーオールで6.0を超えられるとははなから思っておらず、6.0は奇跡だと思っているレベルでした。お恥ずかしながらどういう順番で試験が行われるかも把握しておらずに、戸惑っていたレベルですのでこの結果は少々信じがたいものです。

購入したブースターパックのおかげだということは隠しようがありません。

それぞれのセクションを地道に勉強し、リーディングとリスニングのスコアは勉強時間次第で0.5上がったかもしれないですが、ライティングで6.0をとれたのはまさにunbelievableです…。アドバイス通りに型をつくり、なるべくテンプレートも脳内にしみこませました。本当にそのおかげだと思います。テキストで言われて初めてしっかりした文法で書くことを意識し、小さなミスまで自分で気づけるようになり始めました。

厚かましく欲を言えば6.5がほしかったところですが、大学の出願基準である6.0を超えられた点に関しては、藤本さんへの感謝と共に、少しばかり自分をほめてもいいかなというところです笑

(高田 優輝さん)

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「ブースターパックは神様です!」

藤本さん

こんにちわ。2ヶ月ほど前にブースターパックを購入させて頂きました。
そして何より、ありがとうございました!!!!!!!
なんの説明もなくお礼をしてしまいましたが、そのくらい早く感謝の気持ちを伝えたいくらい、藤本さんに感謝しております。

今日、3月に受けたIELTSの結果がわかりまして、オーストラリア移住の夢のために受けたIELTSから卒業できることが判明いたしまして、ご連絡させて頂きます。

私、今回のIELTSは2度目になるのですが、正直、計画していた勉強量の半分も時間を取れませんでした。
これは完全に言い訳ですが、私、3才と5才の娘の母親です。
藤本さんのブースターパックの「ブレイクスルーラーニング」を聴いてから、心に火がついたものの、その内容に書かれていたような集中できる環境を作り上げることがなかなか難しい状態にありました。
誰にも邪魔されないように図書館などに行ける機会は主人の休みの日しかなく、それも予定によっては叶わず、子供達が寝静まってから設けた勉強時間には、容赦なく襲ってくる眠気、逆にこれではダメだと早めに寝て早起きしてみると、いつもは寝起きの悪いはずの上の娘がなぜか私の起きる時間に起きるという攻撃、と、とにかく容赦のない邪魔が入りまくる環境でした。
とにかく私のIELTS勉強は捗らず、そのせいでイライラするし、テストへの不安の日々でした。

藤本さんはブログのどこかで、” IELTSは質の伴った勉強時間をとれば、した分だけスコアとして返ってくる”というような内容のことを書かれていたかと思います。
私も、テスト1回目を受けた時点で、それはごもっともだ、と思っていましたので、とにかくしっかり勉強時間を取りたいと思っていたのに、それができなかったわけです。

ではなぜ取りたかったスコアが取れたのか。
それはもう、「ブースターパック」のおかげとしか言いようがありません。
なぜなら、私が1回目から2回目の間の少ない勉強時間でしたこと。
それは藤本さんのブースターパックだけなのですから。

ブースターパックはまず、とにかくわかりやすかったです。
まとめてあるテキストはもちろん、藤本さんの素敵な声の説明も、するすると私の理解を助けてくれるものでした。
要点、そしてスコアアップできる重要なポイントがしっかり簡潔にまとめてあることの証明は、思うような勉強時間を取れなかった私がスコアアップできたことが何よりだと思います。

本当に本当にありがとうございました!
1回目失敗後に藤本さんのブログに出会え、そして、とてもためになるメールセミナーやブースターパックに出会えたことに感謝しつつ、まだまだ、夢のために頑張っていこうと思います。
今日IELTSのスコアが取れたと分かった時、夢のスタートラインに立つことができると思いました。その時の感覚は言葉ではうまく言い表せられないのですが、清々しい気持ちでした。
そんな気持ちの初心を大事にこれから頑張っていきます。

ちなみに、藤本さんのメルマガは、実は私のモチベーションのきっかけのような存在なので、もう少し購読させていただこうと思っています。
よろしくお願いいたします。

お忙しいかと思いますが、長文になってしまい失礼いたしました。
ここまでの長文でも感謝の気持ちを伝えきれたのかどうか疑問です。
本当にありがとうございました。
お身体ご自愛くださいませ。

(M.K.さん)

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「読破後、過去問を実施すると7.0でした」

ブースターパックを購入して約1週間です。御礼も含めお伝えしたくなりましたので投稿させて頂きます。

社会人10年以上経過し、大学院留学のために、再度英語(IELTS)の勉強をスタートして半年以上経過していますが、恥ずかしながらリーディングでも5.5以上を超えられておらず、期限との中で苦心していました。その中でこちらに出会いました。

2日で「構文把握力の向上」を読破後、リーディングの過去問を実施すると7.0でした。

精読や速読など過去問をベースに何度もしていましたが、過去問でも実際の本番IELTS試験でも「6.0」を1度取ったのみでしたが、いかに使える文法知識、構文把握が曖昧であったかに気づかされました。

これまでの他の多くの参考書やWeb上のTipsではスキャニングやスキミングのことが多く記載されており、「なるほど」と勝手に考え実施しようとしていましたが、本文も全文読まず結果的に単語キーワード探しをしていました。単語もかなり勉強していましたが、構文が把握できない中で、いくら速読をしても力になり切らないことも実感。本文を全文読み終えた時点で設問すべてに回答するこちらの方法論の実用性、効果性を身に染みて体感しています。

おそらく経営コンサルタントご出身であることや、これまでご自身の中で蓄積されてこられた英語の上達プロセスが凝縮されている気がしています(心理学や能力開発の理論も)。無駄がなく、商売性ではなく、IELTSを本気で突破しようとする学生に向けてシンプルかつ凝縮された本当に実用性のある教材だと感じています。

ありがとうございます。

(K.I.さん)

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「構文の解説書が秀逸です」

9月から海外の語学学校にてIELTSを学び始めた者です。
が、初日にして「これはついていけない・・・なんとかせねば」と、ネット検索している中で、藤本さんのHPにたどり着きました。
藤本さんの考え方に共感し、無料メール講座を申し込みつつ、ブースターパックも受講することを即決しました。

スコアに伸び悩んでいる方はもちろん、特におすすめしたいのは、IELTS対策に取り組み始めたばかりの方です。
ブースターパックでは、これから目標スコアを達成していくために必要な心構えが説かれています。
耳の痛いこともたくさん指摘されていますが、うなずけることばかり。
頭でわかっているつもりでも行動に移すことは難しいですし、他人から指摘されるとハッとします。
大人になると勉強法に関して指摘してくれる人はあまりいないはずです。
その名の通り「ブースター」として、この教材にお尻に火を付けられることは、スタートダッシュにとても効果的だと思います。

また、ほかではあまりお目にかかれない、構文の解説書が秀逸です。
リーディング用は140ページ以上と、少々怯むボリュームですが、一度手を付けてみると、するすると進みます。
英文を頭から読み下すことは苦手ではない方ですが、構文を意識したことはあまりなかったので、この教材で改めて学び直した後は、英文を読むスピードがアップしたように思います。
先を予測しながら読むということの重要さを実感しています。

今後ともよろしくお願いいたします。

(T.S.さん)

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「よくもまあ、こんなにうまく当てはまると感心してしまうぐらいです」

このブースターパックのWriting とReadingのための文法講座は本当にIELTSの学習に特化した参考書です。藤本さんが分析、研究した結果、IELTSに必要な要素がここに詰まっていると実感しています。

英文を書く時に自分がするWriting での文法ミスは100ある文法ミスの中にほとんどが当てはまります。よくもまあ、こんなにうまく当てはまると感心してしまうぐらいです。そして自分が同じミスを何度もしていると確認する指標になります。

Readingでは主語の判別からはじまり、長文を読解するうえで必要な様々な要素が順を追って説明されています。長文の2度読みを撲滅するトレーニングのために前から順に意味をとっていくように添えられた訳は本当に効果的だと思います。長文を読む時この読み方を参考にしています。

そして全体としてすごく解りやすく見やすく作られています。

もう一つの肝がブレイクスルーラーニングです。

僕はこの音声レッスンで何度も励まされています。まるでNHKの深夜教育ラジオを聴いているようなこの音声レッスンは自分に立ちはだかる自分の壁を打ち破るためのメッセージがたくさんつまっています。

藤本さんの言葉から自分の壁は結局自分で作り出していることに気がつかされました。これはもはやIELTSというテストだけの問題ではなく今後の自分の人生の宝となる考え方だと思います。

私の子供にも伝えることができる内容です。私はここに吹き込まれた静かな熱いパッションに感動しました。

(T.K.さん)

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「かゆいところに手が届く教材です」

私は、現在オーストラリア在住で永住権に向けてIELTSの勉強をしている者です。日本にて大手のIELTS対策塾に通った経験があります。

以前より藤本様のメール配信を読んでおり、論理的かつ具体的な内容にとても好感を持っておりました。講座をぜひ受けたいと思っていましたが、なかなかタイミングが合わないと感じていたところに、今回のブースターパックの発売を聞きとても興味を持ちました。

結論としては、実際購入してみて正解だと思います。
14800円という値段は決して高いとは感じません。
こちらで家庭教師を頼むと1時間60ドルほどですので、3時間ほどの金額でブースターパックが購入できます。
内容を確認した感想としては、ブースターパックのほうが、情報が明確にまとまっているので、より効率的に理解ができると感じました。

ブースターパックの内容は、英語力のベースを固めるにおいて、よく分かってなかったけど実はそれを学びたかった!というかゆいところに手が届くような教材だと思います。リーティング、ライティングについて、塾でも家庭教師でも自主勉強でもなかなか学べない部分を教材として落とし込んでくれたものです。この内容を全て理解することができたら、IELTSに繋がる英語力の土台はかなり強化されるのではないか。と期待しております。

ブースターパックの内容ももちろん良いのですが、ブレイクスルーラーニングもとても良いと思います。勉強を始める上で、どのようなポイントを抑えていけばいいのか最短の道しるべを教えてもらっているようです。また、音声だけでなくテキストにて確認できるため、耳でも目でも確認できるのは、とても理解が深まります。

IELTSは、長期戦、個人で取り組むテストのため、モチベーションを維持すること、効率的な勉強方法を知る事がまず大前提だと思いますが、藤本様の方法でやってみれば、大丈夫なんだろうなという安心感があります。

このブースターパックにて基礎力を固めて、機会があれば藤本様の講座も受けてみたいと思います。

(T.I.さん)

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「ブレイクスルーのきっかけを頂いたように感じています」

まず、ファイルを開いてボリュームの多さに驚きました。
そして内容に入って、”主語の判断”の章をみて更にビックリ。
「こんなに理論的に、且つ易しく説明している解説書を読んだことない」と思いました。

次に”構文を見失いがちな9パターン”の章は、文法が曖昧にしか記憶に残っていなかった自分には、とても有用でした。

しかし、何とかこの章をクリアして、”トレーニング編”にたどり着いて、思わずため息が出ました。
「えぇ!25問もあるの!?これは読み応えありすぎでしょ。というか、理解できるかな。」というのが、心の声でした。
しかし同時に、これを越えれば、今よりももっと文章構造を捉えられるのではないかと思い、ワクワク感を持って読み進めたことを覚えています。
問題には頭を悩ましましたが、解説が分かり易いので、
「あーそうそう。あーなるほど。」という感じで、一気に25問を終え、すぐにもう1周取り組みました。

結果、
少々難しそうな文章が来ても読み解けるはずだと、自信がつきました。
実際に過去問をやってみても、今まで正解数が23問程度だったのですが、30問を超える時も出てきました。
このレベル以上で安定はしていないのでまだまだ勉強が足りませんが、このブースターパックによって、何かブレークスルーのきっかけを頂いたように感じています。
ありがとうございました。

(F.N.さん)

まずは下のボタンより、教材の無料サンプルを読むことができます。

では内容をご紹介します。
まずは3つの要素の最初、単語・イディオム対策用の教材です。

1.単語・イディオム対策

覚えている単語が増えると、

リーディングやリスニングで分かる単語の割合が増えて、読みやすく聞き取りやすくなります。

IELTSで言うと、リーディングを4点台から5点台、6点台に伸ばすのは、単純に単語力を強化するだけで良い場合も多いです。

IELTSで単語力を増やすことの重要性は、過去問のリーディング問題を解いて頂ければ分かります。

1行につき2つ、3つも知らない英単語が出てきている状態だとしたら、問題の正解率は極端に下がります。

逆に、単語さえ分かってしまえば苦労することなく解ける問題というのも多いです。

リーディングやリスニング以外でも、ライティングやスピーキングでは表現力が増えます。

単語が出て来なくて、やたらと時間を使った挙句、とても遠まわしでよく分からない表現になってしまったってことありませんか?

ただ単語力があるだけでも、表現の豊かさはかなり変わってきます。

そこで、特にIELTS対策に取り組まれて間もない方や、まだ単語対策をしっかりしたことがない方向けに、基礎的な英単語とイディオムをコンパクトにまとめた単語リストを準備しました。

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基本英単語・イディオムリスト
(エクセルファイル)

1.英単語2,697個、イディオム283個を掲載

エクセルファイルにインプットされた電子データでお渡しします。

2.関連するグループごとにまとめてリスト化

例えば「気象・災害に関する表現」「組織・仕事に関する表現」などにまとめているので、覚えやすくなっています。

3.全単語ワンクリックでインターネット上の英和辞書と画像検索結果へリンク

単語だけで覚えにくい場合は、リンクをクリックして英和辞書上の音声を聞いたり、例文を見ることが出来ます。また、画像イメージを見ることで覚えられる場合もあり、暗記する手助けになります。

4.エクセルファイルなので、自在に加工可能

例えば、単語暗記でよくあるのが、似た単語を混乱して覚えてしまうこと。そんなとき、どの単語と間違えたのか検索して、その単語を隣同士に並べ変えて違いを明確に意識しながら覚えることも出来ます。

続いて構文・文法対策用の教材です。

2.IELTS構文・文法対策

次の文章の構文は分かりますか?

“So it seems strange, therefore, that it is in March, when the breeding season is already underway, that hares seemingly go mad: boxing, dancing, running and fighting.” (ケンブリッジ11 ジェネラルトレーニングモジュール P.95)

これは実際にIELTSの過去問に掲載されている英文です。
この構文を理解するには、係り受け、パラレル、仮主語、強調構文などの文法事項を理解しておく必要があります。

文法力があるとリーディングやリスニングで、

文章の骨格である主語と述語を一発で捉えられる確率が上がります。

英文を理解するにはもちろん単語力も必要ですが、最終的には、構文を捉える文法力がモノを言います。
特にリーディングではその傾向が顕著です。

短い文章は良いですが、長く複雑な文章では、一度で構文を捉えられる確率が高くなると、返り読みをする回数が減って、読解のスピードが速まります。
リーディングにおける速読とは、単に速く読むことではなく、このような複雑な構文を一度で捉える確率を高めることなのです。

次の文章は文法ミスが含まれていますが、何が間違いか分かるでしょうか?

(×)After using so frequently, the piano was broken.
「何度も使われた後、そのピアノは壊れた」

私が添削をしていてときどき見る文法ミスの1つです。
この文章は、英文で書かれるとちょっと伝わりにくい(想像は出来ますが)文章になります。

ライティングやスピーキングでは、文法力があることで、伝わる文章を作れる可能性が上がります。
特にライティングでは、誤った構文の文章ほど、読者に混乱を与えることはありません。

このような文法ミスに自力で気づけ、修正する能力を養えれば、伝わりやすい文章を作ることが出来ます。

スコアの高い英文を作る能力とは、

大前提として、正しい英文で伝わる文章を作る能力なのです。

では、その文法力をつけるにはどうしたら良いでしょうか?
文法の勉強の正攻法は、文法書を読破することです。

しかし、普通の文法書は、その知識をリーディングやライティングといった場面で実際に使うときに、どのように使えば良いかまでは教えてくれません。そこで、リーディングで文法知識をどのように使うのか、ライティングで文法知識をどのように使うのか、に特化した教材を作りました。

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IELTSリーディングのための構文講座
(PDF141ページ)

1.これだけは知っておきたい文法用語

文法の勉強をするにあたり、最初に知っておきたい文法用語を3ページにまとめています。

2.リーディング構文読解(理論編)

リーディングで構文が一度で取れないのは、「自分の中には無かった形」だからという理由が大きいです。リーディングで構文を取るのに基本となる型や考え方を2つの観点でまとめています。1つが「主語の把握」という観点で、英文の骨格の中で最初に出てくるものであり、重要度の高い主語の見分け方を解説しています。もう1つが「構文を見失いがちな9のパターン」という観点で、パラレル、係り受け、省略など、読解の混乱を招くパターンを整理しています。

3.リーディング構文読解(トレーニング編)~複雑な構文を一度で取る~

IELTSで過去に出題された問題から、厳選した25例文を取りあげ、4ステップで読解をしていくトレーニングです。最高難度の構文でも、一度で文頭から理解できる力を養います。

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IELTSライティングのための文法講座
(PDF250ページ)

1.最初に覚えておきたい文法用語

文法の勉強をするにあたり、最初に知っておきたい文法用語を3ページにまとめています。

2.英作文の4ステップ

英作文をするに当たっての考え方を4ステップに分けて解説しています。
主語や述語の選択の仕方が分からないのであれば、一度整理しておくと良いです。

3.ライティングによくある文法ミス139選

過去多くの受験者を添削してきた経験から、よくある文法ミスを139個選択しました。
この文法ミスを含んだ例文を示しているので、それをどのように修正すれば良いのかを考えながら、自分で文法ミスに気づける力を養っていきます。

最後にラーニングマネジメント力を確立するための教材です。

3.ラーニングマネジメント力の確立

効率的な勉強方法が確立できたら、どうなるのか?

一生安泰です。

いえ、大げさな話ではありません。
あなたが将来、留学して大学で勉強するにしても、就職あるいは起業してビジネスをするにしても、その道で成果を出すためには、勉強して力をつける以外に方法はありません。

つまりは一生勉強です。

その勉強の仕方を効率的に出来るかどうかで、一生の過ごし方も変わってきます。

しかし、私達には「勉強の方法を勉強する機会」というのが、決定的に欠けています。
勉強には効率的な方法というものがあります。

それを知っていると知っていないのとでは、同じ時間を費やしても身につく割合が大きく異なります。

IELTSのような中長期に取り組む必要があるものは、特に効率的な勉強方法を選択することが重要です。

この勉強法に関しては、以前から販売している「IELTSブレイクスルーラーニング」という音声教材をご提供します。

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IELTSブレイクスルーラーニング
(音声273分+レジュメ)

ステージ1~ハイスコアを取れる人間になる
ハイスコアを取る最短距離である「ハイスコアが取れる人間になる」ことの重要性、そしてそのための方法について解説しています。この内容は、単なるIELTS学習にとどまらず、今後の勉強や仕事にも応用が可能で、一生の財産となります。
ステージ2~ハイスコアを取れる環境を作る
ハイスコアを取るための環境整備の重要性、そしてその具体的な方法について解説しています。人間がいかに環境に左右されるのか、その環境を整備することで、目標への到達効率がいかに異なるかが理解できます。
ステージ3~IELTSトレーニングの原則
全てのIELTS学習に共通する考え方を解説します。限られた時間を有効に使うため、自分の能力を最大限に発揮するため、理解しておくべきことをお伝えします。
ステージ4~単語と文法の攻略法
英語学習で一番大事な基礎でありながら、最初の大きな壁でもある単語力と文法力強化について解説しています。単語力、文法力を強固にすると、その後の学習効率が大きく改善します。
ステージ5~IELTSリスニング対策
リスニング力を強化する方法について解説しています。一般的に時間がかかると言われるリスニングですが、最も効率的に聞き取り能力を高める方法を紹介します。
ステージ6~IELTSリーディング対策
リーディング力強化の方法を解説します。リーディングは個別の課題に分解して、それを1つづつ解消することで安定的にハイスコアが取れるようになります。
ステージ7~IELTSライティング対策
ライティング力を強化する方法を解説します。IELTS最難関と言われるライティングですが、型に当てはめるように書くことで、安定的なスコア獲得が可能です。
ステージ8~IELTSスピ―キング対策
スピ―キング力強化の方法を解説します。スコアが安定しにくいスピ―キングセクションは、事前の準備をしっかり行うことが、ハイスコア獲得につながります。
ステージ9~IELTS本番前後の過ごし方
本番のコンディションの違いで、スコアは変動します。試験直前、当日、試験直後の過ごし方について解説します。
IELTSお役立ち情報・ツール・Q&A

※ブレイクスルーラーニングの詳細はこちらからもご覧頂けます。

まとめます。

以上をまとめると以下のようになります。

内容 ボリューム
1.単語・イディオムリスト 基礎単語・イディオムのリスト(エクセルファイル) 単語 2,697ワード
イディオム 283イディオム
2.IELTS構文・文法対策講座 リーディング用 リーディング用構文テキスト(PDFファイル) PDF 141ページ
ライティング用 ライティング用文法テキスト(PDFファイル) PDF 250ページ
3.ブレイクスルーラーニング 勉強方法についての音声とレジュメ 音声273分

まずは下のボタンより、教材の無料サンプルを読むことができます。

費用について
この教材の定価は

「単語・イディオムリスト」
「構文・文法対策講座」
「ブレイクスルーラーニング」

の3つをセットにして定価:25,000円となります。

この教材は、IELTSの早期卒業を目指すための必須の教材です。
この内容を理解し、身につけることで、IELTSの受験回数を数回は減らすことは可能でしょう。
なので本当はもっと価値があると思いますが、IELTS1回分の受験料とさせて頂きました。

ただ、ここでご提案させて頂いている内容は、本当にIELTSに取り組む人には全員に理解頂きたい内容なのです。
心からそう思います。

なので、価格で躊躇して、入手されず、結果として受験が長引く方がいるのは心苦しいのです。

そこで、さらに価格を値引き致します。

定価25,000円 ⇒ 19,800円(税込)

これが、今回のご提供価格になります。

さらに、この教材には特典をつけます。

もしこの教材を購入された後、IELTSライティング対策講座(マスターコース、セルフスタディコース)か、IELTSリーディング対策講座(マスターコース、エッセンシャルコース)を受講ご希望の場合は、9,800円の割引を行います。(1回のみ)

ですので、IELTSライティング対策講座、IELTSリーディング対策講座をご受講予定の方にとっては、実質10,000円で入手できる内容となります。

この提供価格は今後値上げしていくつもりです。ご希望の方は、お早目に受講頂ければと思います。

※お支払いはPaypal(クレジットカード)のみとなります。

※「単語・イディオムリスト」、「文法講座テキスト」、「ブレイクスルーラーニング」だけの単体の販売は致しておりません。

最後に
最近、IELTS対策を通じて何が得られるのか、考えることが多いです。

もちろん英語力が上がるという効果は得られるのですが、もっと大切なことは、IELTS対策というプロセスを通じて、自分を成長させていくプロセスを経験できるということです。

  • これから取り組む方向性を明確にする経験
  • 課題を直視し、そこから逃げずに取り組む経験
  • 自分のモチベーションを高めて実際に行動を起こす経験
  • その行動を継続する経験

こういった普段の生活ではなかなか取り組めない機会を与えてくれるのがIELTSだと思います。
だからこそ、取り組むからには、成果を出していただき、こういった経験を今後の人生の糧にして欲しいと願っています。

この教材が、あなたの成果につながることを願っています。

まずは下のボタンより、教材の無料サンプルを読むことができます。

プロフィール

藤本政信
Masanobu Fujimoto

1975年山口県生まれ。

幼少時代から、水泳10年、空手5年、陸上2年、野球10年と運動しまくりの生活を送り、今では考えられないバキバキの体を手に入れる。
同時に、所属したチーム、組織のほとんどでキャプテン、代表を務め、メンバーをまとめる父性とトラブルにも動じない冷静さを育む。

早稲田大学理工学部に進学後は、世界を広げるべく、奥多摩一人山籠もり、東京―山口間の原チャリ単独野宿旅行、厳冬期アラスカ一人旅などを敢行。
これらの経験から「日はまた昇る」「道はつながっている」「限界は越えられる」などの人生哲学を身をもって学ぶ。

大学卒業後、旧財閥系のシンクタンクにて経営コンサルタントとして働く。
強みであった分析力を活かして活動するも、本物の経営者の前では、経営知識の不足を痛感。
さらに、英国大学院留学経験があった妻から聞いた海外話に大いに感銘を受けたことで、英語が嫌いだったこともすっかり忘れて海外MBA取得を宣言してしまう。

当時30歳。英語嫌いは筋金入りで、TOEIC300点台。外国人を含む会議に参加しても、一人だけ通訳を伴い日本語を貫くほどだったが、宣言した手前引き返せず英語の勉強を開始。
そこから怒涛のTOEFL21か月連続受験。挫折と落胆の連続だったが、最後の最後に合格ラインを突破。

32歳の夏、カナダのトロント大学にMBA留学。
この留学が人生を激変させる。

カナダの住民たちの多様性あるライフスタイルに触れ、「国内進学」「大企業に就職」「一か所に定住」というそれまで自らが当たり前と信じていたスタイルが、1つの選択肢でしかないこと、そして真の自由人とは、自分が望む選択肢を選べる人間であると気づく。

帰国後、その思いを実現すべく人生再構築プランを作成。そのプランに従い38歳で起業、ワーク・ライフの最適バランスを追求する。
多くの留学希望者、移住希望者を海外に送り出す一方で、自らもカナダへの移住を決断、39歳でカナダ永住権取得、2016年カナダ・トロントに移住。

「『志』を持ち、『留学』『起業』『移住』を選べる日本人を増やすことが、世界での日本の存在感を支える」
という理念のもと、そうした選択肢を持つための障壁になっている英語検定試験IELTSの攻略を支援している。

IELTSスコア L7.5、R8.0、W7.0、S7.0
得意の分析を活かした再現性の高い攻略法と、かつて自らが挫折を乗り越えた経験を元にした親身なアドバイスがモットー。
マンツーマンで指導した受験生は200人以上。
メールマガジン購読者は4,000人以上。

趣味は野球、バイク、歴史小説、自然に触れる旅
家族は妻、娘2人

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